4/30 頂いたメッセージに全て返信させて頂きました…!
世界を救う日【illust/72277631】
参加させていただきます。
「あら、これでおしまいなの?つまらないのね」
★イデア=アイ
?/女性/英雄 身長148cm
一人称:私 二人称:貴方
古くからの因習が色濃く残る村で 魔女と呼ばれた少女
その村では「魔女役」が死ぬと新たに村人を「魔女」として定め
村で起こるすべての不幸を魔女のせいだということにしていた。
一つの共通の敵を作り出すことで村の結束力を高める効果があった。
長への不満も、隣人への苛立ちも、魔女の存在に比べたら些末なことに変換される。
そして魔女への嫌悪を助長するかのように、ただの人間であるはずの魔女は少しの魔力を授かる。
基本的には他者に害を及ばさない程度のものであった。
しかし、一人の少女が魔女に選ばれた数年後、村の名前は地図から消えることになった。
人の集落に入り込んだ異物。
ソレは「認識を捻じ曲げ」て他者の傍にまるで実の娘かのように当然の顔で居座る。
ソレは「エネルギーを吸い取り」素知らぬ顔で他者の糧を自分の糧とする。
ソレが目を離したからといって気を緩ませてはならない。
同じ土地にいるならば「突き刺すような視線」がずっと貴方を見ている。
★素敵な象徴様とカイコウ関係を結んでいただきました。
贄の少女 魔女の寵児 ナシラさん【illust/73679156】
「あら、変ね。どうして貴方、そんなぼろを着ているの?ふふふっ私と同じみたい」
「えいゆうエイユウ、英雄。…………っふふ、ふふふふふっ!なんて可愛い子なのかしら。そうね、貴方がそんなに望むなら、きっと私は英雄にもなれるわ」
「ねぇ、私にここにいて欲しい?なら、私のお願い、聞いてくれる?」
「どうしようもないくらい可愛くて、とってもいい子ね、ナシラ」
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はじまりはどんなものだったか覚えている?
終わり?そんなものはみんな同じ
浅くなる呼吸 徐々に弱く途切れていく鼓動
痩せ細り枯れ木のようになった腕 空気に溶けていく温度
そして私を見つめる 瞳
「………____…」
ああ、貴女の最期は そんな顔なのね
★In ライネルト小国
→【novel/11232823】
いいのよ。いいのよ。
貴方が耐え続けた分、沢山わがままを言っていいの。
与えられなかった分、沢山求めていいの。
けれど、どうやっても到底貴方が出来ないことをは 私がしてあげましょうね。
私は貴方の英雄
そして貴方を苛むものの魔女
貴方の傘の下で穏やかに眠るややこの首を じわりじわりと締めてあげましょう。
(キャプション編集中)
2019-03-14 21:32:21 +0000