シリカ:.「30カービン弾はこれで良かったかしら?」
シェリー:「そうそうこれこれ!意外とあるものね…」
シリカ:「うちのトーレンさんに作ってもらったの。」
トーレン:「ヘヘッ、どんなもんよ。」
シリカ:「とりあえずこれを150発ね。他にいるものは?」
シェリー:「あとは30-06弾60発と、45ACP弾30発。あるかしら?」
シリカ:「あるわよ。準備するわ。ところで、お金の方は大丈夫なの?」
シェリー:「それは経費で落ちるから大丈夫。」
シリカ:「そう…ところで、あなた達って傭兵なのよね?」
シェリー:「そうだけど?」
シリカ:「この前ブルーランドでエゼル王が討たれたって聞いたのだけど、契約的には問題無いの?」
シェリー:「あぁ…まあ私達が契約しているのはジェルド王国だし、ファリア様が戦場に出る以上、私達にも戦う義務があるわ。それに何より…」
シリカ:「何より?」
シェリー:「私たちの中の人が、これ以上押しカプが悲しい目に合うのを見たくないから、勝利の為に少しでも貢献したいんですって。」
マック:「おい、そういうメタい話はやめろ。あとお前自分の荷物俺に持たせるな。」
一度寄ってみたかった銃砲店ウォーディルさん【illust/72938975】でお買いものと世間話の方をさせていただきました。時間軸的には黎明の戦いの少し前という感じです。この作品には行動を縛る意図はございません。都合が悪ければパラレルという事でお願いします。
お借りしました
ギルドマスター シリカさん【illust/72938117】
腕と吹き出しだけですみません(; ̄д ̄) トーレンさん【illust/73042439】
シェリーの右腕についているワッペンに使わせていただきました
企画主様の諸王家の紋章【illust/73218613】
買い物中のシェリーと荷物を持たされているマック【illust/73191278】
何か問題あれば、お手数ですがご連絡の方お願いします。
2019-03-12 17:41:19 +0000