(キャプション随時追記します 3/13)
「…要領が悪いもんでな。先など知らん。お前を生きて返すだけだ」
「俺一人で良い。邪魔だ、退け」
「………。……ありゃ無理だ。引くぞ」
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ダックス・オードラント(Dacs Oadlant)
190cm/35歳/男性/人間
一人称:俺 二人称:お前(敵対すると貴様とか言う)名前は基本呼び捨て
外見補足→【illust/73666442】
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◆テイル島のとある魔術の名門一家の長男。
彼が幼い頃、屋敷で火災が起き、その唯一の生存者。
血筋柄、魔術の素質は飛び抜けているものの、
ろくに教わったことがなく独学、というかカンなため、
得意とする大剣に魔力を乗せ力任せに放つ、という使い方しかできない。
特に炎、光、闇の3系統が得意。
左腕の布の下にはびっしりと紋章があり、異世界の幻獣が封印されている。
そのためか、人並みを有に超える怪力を発揮することができる。
どうやら幻獣本体を制御するのはできないらしく、布を外すことはできない。
他は見た目人間と変わらないが、耳が少し尖って大きめなのは、
幻獣の影響かと思われる。
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◆若い頃は左腕に封印された幻獣の力に嫌悪しかなかったが、
一生付き合っていくしかないなら、せめて人の役に立てれば
誇れるのではないかと、兵士を志願。
しかし戦闘スタイルに協調性が無く、その怪力で1人で荒々とやってのけてしまうため、
他の兵士にはあまりよく思われていなかったらしい。
ほどなくして彼の請け負う任務の多くは、並の人間では太刀打ちできない
巨大な魔物や竜を討伐する危険な任務ばかりとなり、
後にティフィーネ旅団に配属されることとなった。
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◆基本的に無口だが、自分からは口を開かないだけで、
堅物というわけでもなく、ジョークも通じる。
時折厳しい物言いになるが、その全ては仲間を想ったがゆえに出るもので、
ただ単に不器用なだけな様子。
感情の吐露はほとんどしない。
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◆武器はかなり大振りな大剣。
そんなにいい代物ではないが、自身の魔力のおかげで威力は十分。
戦闘スタイルは真正面からたたっ斬る感じだが、わりと頭の回転は早いし理解力はある。
(結局「ぶった斬ったほうが早い」になってしまうので、
作戦もクソもないほうが好みなようだが)
実戦経験は多い。腕も確か。
連携を取るのはあまり得意ではないが、努力はしている。
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◆お酒好き。
肉好き。
おいしい食べもの好き。
食にはわりとうるさい。
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◆pixivファンタジアLast Saga【illust/72934234】
開催おめでとうございます!!
いつも遠目で見てるだけでしたが、ひょんなことからこんな時期から初参加です…
描けて1枚絵ばかりかと思いますがよろしくお願いします;v;
既知・友人関係など、どんどんご自由にどうぞ。
流血程度なら怪我もばしばし(早口興奮気味)
行動不能なレベルの怪我、欠損・死亡展開については要相談でお願いします。
◆ティフィーネ旅団(illust/73547973)にお邪魔させていただきます…!
作戦等に少し口出したりとかはするかもしれませんが、
勝手に行動したりはせず、ちゃんといい子で従います(
気軽に交流どうぞ~
よろしくお願いします~~~!!
2019-03-10 07:53:27 +0000