「………」
「せい!それ以上はダメ、戻って!」
「せいちゃんっ!!」
「…せいっ…!」
「あー、やっぱみんな来ちゃったか…恵まれてるなあわたし」
「なんで…」
「わたし、せいちゃんとまだまだ一緒にいたいんだよ!」
「…なにかあったのなら…わたしたちが…」
「わたしね」
「自分が恵まれてるっていう環境、嫌になるんだ」
「どうしてもそこから離れられなくなっちゃうから」
「…みんなに迷惑もかけるし」
「…そんなことなら、いっそ終わらせたいんだ」
「せい!そんな、1人で決めるなんて!」
「いいの、れいな!…わたしがいなければチェインに追われることもない」
「だからって!」
「死ぬことない」
「…!」
「…みんな、そう言うのは分かってるから」
「…ごめんね」
「わたしは、周りの環境に恵まれてる、わたしのそういうところが嫌なの」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「せいー!!!!」
…はい、自分のことで悩んでる時に思いついたネタで、プリキュアなのにこんな重苦しくしていいのかなぁとか思ったんですが、結局は自分が作るものだからいーよねってなってこの展開を採用しました!
まだそこまで話は進んでないけど、頑張って進めていきたいなと思います!
…え?こんなクソうつ展開見たくない?いいえやりますとも!いつかね!
2019-03-08 16:54:38 +0000