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FATE-ANDOROMEDA【魔法少女リリカルフェイトcosplayer's】第56話
ヴィータ「リ、リインフォース・・・アインス！？」
シグナム「こ、これは、いったい！？」
リイン「ご、ごめんなさいです、驚かしてしまって・・・。私です、リインフォースⅡ（ツヴァイ）です。変身魔法をかけてもらって、先代リインフォースの姿になってるですよ。」
シャマル「もう、驚かせないでよ。」
ザフィーラ「しかし、何故先代の姿に？」
リイン「八神家のみんなが、フォトやムービー撮っているのに、先代リインフォースのものがないのは寂しいかなと思って・・・。」
ザフィーラ「なるほど。だが、俺は、アテレコしただけだぞ。」
リイン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。ま、まあ、そういうわけで、撮影を開始しましょう！」
ヴィータ「あ、ああ！だけどよ、アインスの姿と声でその口調は変だぞ！やるなら、ちゃんと先代らしくしろ。」
リイン「は、はいです。」（先代リインフォースの映像は、闇の書事件での戦闘記録と、空へ帰るときのものだけ・・・。みんなとの記念写真の一枚も撮れなかった・・・。はやてちゃんは、時々先代リインフォースのことを思い出して寂しそうな顔をしてます。だから、今回のことを思いついたです。でも、所詮、姿を似せただけの紛い物・・・。これは、空へ帰った先代リインフォースを冒涜してしまうのかもしれません。でも、例えそうでも、フォトやムービーを残したかったんです。許してください、リインフォース・・・。）
はやて「じゃあ、いってみよか！」
リイン「コホン、で、では・・・。主はやて、私が参りましたからには。」
はやて「うん、そなたがいれば、バンリキ魔王ごときに邪魔されなかったものを・・・。頼もしい味方が来てくれた。銀河宇宙の彼方から！」
リイン「それにしても、ご立派になられた、主はやて・・・。（！？）」
はやて「えっ、ア、アドリブ？？」
リイン「騎士たちも元気そうだな。（私は、こんなこと言うつもりは、口が勝手に・・・。こ、これは・・・？）」
ヴィータ「な、何だよ、いつも会ってるじゃねえか？」
リイン「これからも、このリインフォースが主はやてを、騎士たちを、そして、平和に暮らす人たちをお守りします。」
はやて「‼」
リイン（まさか、先代リインフォース・・・、アインス！？）
リインフォース・アインス『リインフォースの名を継ぎし者よ。お前は、私の代わりに主はやてや、騎士たちを守ってくれているのだな。ありがとう・・・。これからも、みんなを頼む・・・。』
リイン「リ、リインフォース！！」
はやて「リイン!?」
リイン「は、はやてちゃん、い、今！」
はやて「先代リインフォース・・・。アインスが来とったんやろ？」
リイン「‼」
シグナム「やはりそうか。」
ヴィータ「ま、まさか・・・。」
ザフィーラ「奴の気配に間違いない。」
シャマル「こ、こんなことが・・・。」
はやて「リインの気持ちが通じたんやろ・・・。それで、リインの身体を借りて会いに来てくれたんや。」
リイン「き、気づいていたですか？」
はやて「そらそうや、みんなの主なんやから。」
リイン（ありがとうアインス・・・。はやてちゃん達に会いに来てくれて・・・。これで、本当のあなたの姿を撮影できました。こんな奇跡は、もう起きないかもしれません。あなたに、誓います。これからも、みんなを守っていくと。あなたから受け継いだ、リインフォースの名に懸けて！）
今回は、太陽戦隊サンバルカンのアマゾンキラーのコスプレです。かなり強引にリインフォース・アインスを出演させました。基本的にVivid時なので、変身魔法とかの手を使わないと出せないので。まあ、二次創作ですし、スーパーロボット大戦的にパラレルワールドの一つと軽くお考え下さい。
2019-03-01 10:15:51 +0000