◆「いやあ、こんな者を受け入れてくださるなんて……ありがたいことです」
◆「このお皿はどこにしまいましょうか?」
■村が燃える数日前、ヨークモエル村(illust/73282195)に流れ着いてきた素性の知れない男性。物腰がやわらかく、常に敬語で話す。
■寝泊まりする場所がなかった為、カースの宿屋(illust/73396372)にお世話になっているが、一宿一飯の恩義として薪割りや水くみなどの雑務を手伝っている。
■寒がりなのか、フード付きの上着をなかなか人前で脱ごうとしない。
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◆「――ああ、そちらはもう火が……!こちらにおいでなさい、馬車を用意しました!逃げましょう!」
◆「もう大丈夫です。怖かったでしょう……さぁ、水でもお飲みなさい。」
■名前:ウリィ=トーバス
■村が燃えた際、逃げ惑う村人に助け舟を出す様な声をかけ馬車に集め、眠り薬入りの水を飲ませてそのまま奴隷市場(illust/73169025)に卸します。
ちょっと小粋な生き地獄の演出としてご自由にお使いください。
■奴隷市場カリダーデの末端の人員。仕入担当。カリダーデの者であるため、上着の下には礼装の様なものを着込んでい首にはカリダーデの黒文字職員証(illust/73393168)が下げられています。
■漆黒の噴山トゥーガ(illust/73347994)が動き出したのを見て便乗し、その行く先々で焼け出される者を保護するフリをして奴隷市場へ出荷しています。その先に適度に人が密集したヨークモエル村があったのでここぞとばかりに馬車を用意して待機していました。
■少なくとも人道的に問題がある気がするので、色々と問題があったらお知らせ下さい。なんとか訂正してねじこみます。
□追記
村が燃えた日は、ある程度人が集まったらさっさとずらかってまんまと逃げ果せます。(novel/10822450)
刺しても焼いても斬っても死なない体なので
、村の仇を取ると決心している方、奴隷として売られて散り散りになった村人について知りたいから取り敢えずこいつに口を割らせたい!という方はお気軽にバラしてください。
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「いいヒト、だったろ? なぁおい。」
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【追記】いつかの顛末 novel/11108861
2019-02-27 15:38:10 +0000