「先の敗戦は、後のために生かさなければならない」と皇帝は仰られた。
だからユキは敗因の一つである敵兵器の研究を指示、報告書を上げるよう指示をした。
それから一両日、さっそく上がり始めた報告書に目を通していく。
これでノーザリアの、皇帝の手助けができるならばと意気込んでいたのだったが。
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非公式イベント:従者の鹵獲兵器研究報告書[illust/73284112]
お借りしました報告書内で記載されている兵器群
レスリーエンジン[illust/73126429]
レスリーゴーレム[illust/73135350]
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パイプ[illust/72969868]を食す臣民がまともな報告書を上げてくるのか疑問に思わなかっただろうか…?
彼らノーザリアの技術者は五感(甘味、酸味、塩味、苦味、うま味)をもって技術に相対するのだった…
ユキちゃん、かわいいよね!
2019-02-26 17:11:27 +0000