こちらの小説【novel/10803802】でリーキ【illust/72939443】が使う黒液の応用法。
外部から水分補給をすることで高台を越えるほどの大きさまでになった。
顔が無いのは本体が入っていない為。下半身は形が保てず不定形になっている。
動きが鈍く動く標的の捕捉は難しいが、投石機の破壊には支障はないはず。
「さて、この巨猫をお前達はどう突破する?この巨体で射線遮られ、この巨腕は投石機を破壊し続ける。リーキは奇想天外な解等を期待しているぞ!!」
2019-02-25 15:05:16 +0000