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とりにく「およそ火というものは炎神からの授かり物ですゆえ。人の子の手綱のもとで燃え続けなければなりません」
「神託の間 illust/73620311 はどなたにも開かれておりますとも、ええ」
炎神に仕える高位の神官のひとり。気取り済ました物腰に似合わず、テイルのみならず五王国の貴族社会に人脈をもつ腹芸派。
信奉する価値観はmodesty（慎み、謙譲、ほどほど）。何事においても調和を重んじ突出したものを好まず、それゆえに先のイーサン王子の追放劇【illust/72287104】では貴族達の仲介役として陰謀に協力している。現在の高い地位はその対価として得たもの。国内外のあちこちに口利きができるため、その筋の人々からすれば便利な男ではあるらしい。寒がり＆暑がり。
【条件設定】
・イーサン王子が島の国に帰還する
・ディラン王がイーサン王子と和解する
・その他ディラン王がなにかしら思い切った挙に踏み切る
上記いずれかの条件を満たすと彼は失脚します。
（3/6追記）第三章にてイーサン王子が島にやってきました。兄弟の邂逅の状況にもよりますが順当に行けば三章終了でイオアニスは失脚扱いになります。その後は未定。
（3/22追記）敗戦によりテイルが占領されましたがきっちり失脚して閑職の一神官となりました。三章後の補足【illust/73806047】
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どうも懐かれて（？）しまった予言者サミルくん【illust/73383938】
軽率に失脚しづらくなりましたありがとうございます！ たぶん失脚しても生き汚いのでどこかしらで生きます。
公式よりファイアランド連合【illust/72287062】
pixivファンタジア Last Saga【 illust/72934234】
2019-02-24 18:29:48 +0000