「んむ…どうしたんだい、きみもここでボクとお昼寝するかい?」
クィリ=ヘンプット
18歳/獣耳族/♀/167cm/一人称:ボク/
欠刃のクィリ、または血陣のクィリ。
魔術触媒として自分の血を利用する特殊な呪術師の家系に生まれた獣耳族の少女。血で陣を描くことで術を発動、種類は攻撃、防御、治癒など多岐にわたる。中衛~後衛タイプ。
術はいずれも強力だが、効果の高い術ほど血液の消費量が高いのが欠点。
常に貧血気味で顔色が悪め。チアノーゼ常習犯。決して病弱なわけではないので、心配されるたびに「職業病w」と返すのがお決まりのパターン。
また目の下のクマが凄まじく、近寄りがたい雰囲気を醸し出している…が、話してみれば性格は穏やかで基本平和主義(?)者。基本的に自由人。ボケに真顔で突っ込むタイプ。対照的に戦闘中は口数が多くなりやや挑発的。
好物はシチュー。
ヴィトニールに滞在して相当に長いが、とある理由により「滞在者」の立場を一貫して固辞している。
オフ時は血液回復のために日当たりの良いところで丸くなって寝ている事が多い。起きているときは静かなところでおとなしくしている。
傭砦狼城ヴィトニール【illust/72937831】さんにお世話になります。よろしくお願いします。
腕章は紐を仕込んで髪をくくるのに使ってます。大雑把か。
【3/6追記】
【ヴィトニール:第一軍団】に志願しました。
前線にてやや後衛、敵への嫌がらせやフォローに回ります。
治療、防御結界、撹乱等々できますのでバッファーデバッファーとしてご使用ください。
(本人の防御力は)ないです。
なおフロル団長が危機に陥った場合は迷いなくそっちに向かうと思われます
交流・エンカなど許可いりませんのでご自由に。
その際はイメレスいただけると気づきやすくありがたいです。
死亡の確定はこちらで決定しますので、それ以外でしたらどうぞどうぞ。
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「…いいかいフロル。きみは生きなくてはだめだ。
どんなに厳しい運命が君を打ち据えても、
どんなに冷たい雪が君に吹き付けても。
きみがその瞳から光を失くさなければ、
風はいつか、きみの背を押してくれるから」
2019-02-24 13:14:30 +0000