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佐門イオリ「……何だったっけ、あれ」
"忘徒" 白雷華（ぼうと はくらいか）
自分の素性はおろか名前すら覚えておらず、倒れていた経緯も不明。便宜上持っている剣の名前をそのまま名乗っている。
発見された時の状態からノーザリアの人間と判断され、対立国と戦う事が役目であると告げられたため、ほど近い戦場へと移動した。
道中記憶を取り戻せないか苦心しているが、基本的には目的が無いため淡々と戦闘を行う。
言葉や一般常識などはある程度覚えているものの、自身の過去に関する記憶が何一つとして無い状態。
身長 170cm
口調 わたし／あなた、君、お前／あの人、彼、彼女、あいつ／相手の名前は呼び捨て
特徴 ヴィトニール（illust/72937831）所属（右上腕に滞在者腕章着用）／外見年齢は20代中頃／細身／雪山装備
戦闘 身軽／手段選ばず／装具使い（アイテムユーザー）
装備 双剣「白雷華」「黒雪華」／大刀「凄謐」／防装「三つ子のお守り」
備考 過去喪失
「あー、えーと……ごめん、わたしどこかであなたと会ったことある？」
「戦争って、やっぱりよくわかんないな」
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別名「量子過去設定」もしくは「確定ロールを受け入れる奴」
交流等踏まえて描いた（描かれた）過去が事実化していく気がします。現時点で特に何も決まっていません。ただ刀を持って戦場をふらついている辻斬りです。
既知関係や過去戦場で見かけたなどご自由にどうぞ。白雷華本人は覚えていませんが、言われると「そうだったのか」と受け入れがちです。
基本バトりたい感じです。
エンカウント歓迎。死亡・欠損・武器破壊といった取り返しが付かなくなる類の表現は要相談。それ以外はご自由に使って頂いて問題ないです。襲いかかってきたけど返り討ちにしたとか、重症描写とか、敗北役とか適当にどうぞ。「や、ヤツは例の……！！」とか言われたら「ヤツ」になります。
そのほか恋愛交流とかはなんかご縁があればー程度に……。中の人が百合好きなのでなんかそんなあれがそれで多分発生しない。
「盟主が女性なので」という理由でノーザリアを応援ファンタジアしてたんですけど、第一章でノーザリア負けてしまってたので急遽飛び込み参戦しました。時雨平原の女王皇帝対決すげえ百合じゃんと思ってる。
キャラはともかく描いてる人がそんな感じなので、だいたいノーザリアの女性NPCが出陣してる戦場に居るかなと思います。
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忘備録
■第一章 不参加（設定上は時雨平原に居たっぽい）
■第二章 「ブルーランドの戦い」にて防衛戦。
■第三章 「谷間の国の戦い」に参戦。【傭砦狼城ヴィトニール】ギルドに滞在者として参加（城に乗ったまま移動した先が谷間の国だった）。
谷間の国、女女の対決だし谷間だし行くしかねえって感じですね。（白雷華本人はそんなことは思ってません）
■第四章 「王無き国の戦い」に参戦。ヴィトニールの拠点がそちら側である事と、雪の中が戦いやすい人間なので、レッドヴァルへは向かわないだろうと判断しました。
最終章も辻斬りです。よろしくお願い致します。
2019-02-23 14:35:01 +0000