お久しぶりです!
呼び方表を作れる機会がやっと来た!!
わちゃっとした、ありがとう!!
約30分間の松の原液、ありがとうございます!!
ネタバレ成分がたくさんあるので、まだ聞いていない方は、呼び方表はともかく、キャプションは後回しにしてください。
ぜひまっさらな状態で聞いてほしいです。
あと、ぜひ購入してください!
トド松と一松とカラ松とおそ松がめちゃくちゃ頑張っているし、チョロ松も輝いているし、十四松も十四松なので、推しの方は是非!
サブキャラはチビ太とハタ坊が出てくるので、こちらの推しの方も是非!(松代さんとダヨーンもいるよ!)
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<タイトルと登場松>
1.手洗った?(6つ子全員・松代)
2.ねこの誘惑(一松・チビ太・ダヨーン)
3.ややこしいじょー(6つ子全員・ハタ坊)
4.耳かき(おそ松・カラ松)
【今回の更新】
・一松→チョロ松「チョロちゃん」。2期最終回に引き続き登場「チョロちゃん」呼び。さては松原さん、一松に「チョロちゃん」を言わせるのが気に入ったな?おそ松の「いちまっちゃん」的なソレですかね。今のところ、他の兄弟が呼んでいるのは確認されていない、一松固有の呼び方です。
・ここへきて衝撃の一松の「ぼく」。エスニャンやゲルゲ、ちゃんとした一松は「ぼく」でしたが、純粋なニート一松が「ぼく」を言ったのは、実はこれが初。とはいえ、明らかなフリというかカラ松に対する嫌がらせのための「親切な弟」を気取った風な「ぼく」なので、一松の「ぼく」は彼が何かしらのキャラを自分でかぶるとき、ちがう人格というか役に入る時に使う一人称説を紺は推します。
・おそ松の「次男」「カラ松くん」は初出。「次男」は今まで本人と三男しか言ったことなかった。
・おそ松の「下」も初出。上2人の会話の中の「下」という呼称、ちょっと萌えませんか。私だけですかね。「した」という2文字で表現される下4人。上2人の会話っぽくていい!
・呼び方としては初出ではないですが、「お前はチョロ松かよ!」というツッコミや「チョロ松か~じゃあしょうがないね」「でしょ、だってチョロ松だもん」というおそ松とチョロ松のやりとりは、1期の「チョロ松がこんな感じになっちゃったから、俺たちはもうおしまいだ」に続く、おそ松の「チョロ松」論でした。「正論しか言わないチョロ松」と認識されている三男。さすが松野家の常識人です。おそ松の「〇松はこう」という兄弟論(自分含)はこれまでも色々出ていますね。興味深い。
・チビ太に「幼馴染だろ!!」っていう一松よかった。
・今回、ハタ坊が6つ子をどのように認識しているかの衝撃的な事実が判明しました。3枚目にサブキャラの呼び方表も入れてあるので、詳しくはそちらをご覧いただくとして、カラ松の「サングラス」は百歩譲っていいとしても、「イヤミ」のくだりにびっくりしました。気持ちはチョロ松トド松と同じです。
【感想】
「手洗った?」
・試聴の時にはほとんど気配がなかったけど、トッティ無双でした。最高の入野自由だった!
・入野さんのトド松のツッコミの好きポイントがふんだんに盛り込まれていた。
・甘えた感じの声がすごいいいよね。あと対カラ松のトーン落としていく感じとか。
・末弟にツッコまれてタジタジな五男、「プロミス」って言って怒られて真剣に謝る次男、自分の行動をごまかさない長男、末弟に信頼されているもやっぱり6つ子な三男四男、安定の末弟。やっぱりおんなじ6つ子だね。
・ちゃんとすることに対してリーダーシップを取っていくチョロ松くん、さすがだなって思いました。
「ねこの誘惑」
・情緒不安定な一松が聞けます。
・一松事変ですら聞いたことのないような一松の絶叫を聞いた気がする。あとチビ太も。
・福山さんの技が光る7分間だった。でも國立さんもすごかった。2人の掛け合いのテンポがとてもよかった。
・「子猫」と「茶トラ」にテンションぶちあがるのが面白すぎた。わかるけど!
・あと、テンション上がると舐めるとこともあるのか。猫関連だけに?チビ太だけど?
・そうか、責任持てないから飼わないって決めてるんだね、一松くん偉いね。でもノラ猫に餌やるのはだめだよ。それとこれとは話は別だよ。偉くないよ。
・絶叫っぷりが「耳かき」の某松によく似てるなーって思う。
・興奮すると「舐める(猫限定?)」「絶叫する」「キレる」みたいな傾向があるのかな。
「ややこしいじょー」
・ハタ坊の狂気がついに明らかに!!みたいな感じ。
・松原さんがついに斎藤さんの狂気を本にしたな、と思ってしまった(ハタ坊の中の人である斎藤桃子さんのエピソードについては、是非シェーWAVE等でご確認ください)。
・間違った名前を言われた時のそれぞれの松の反応が面白い。あと、表にするとき混乱した。
・「衝撃だよね」「まさかの」「怪しいとは思ってた」「怖いねー」の三男末弟の感じがめちゃくちゃ好きでした。
「耳かき」
・新たな関係性の開示。満を持しての長男と次男回。
・長兄の民は試聴から期待をふくらませていたことでしょう。すごい爆弾でしたね。無事ですか。
・以前は十四松を振り回していたおそ松が、今回は振り回されている感じだった。長男にも止められない次男の絶叫。
・耳かきに対する怖がり方が尋常じゃない。尻に旗は平気だったのに!(見えないからかな)今までどうしてたんだろう。母か?
・カラ松が「おそ松」って言う度にひぃ~ってなったし(長兄の醍醐味です)、下の4人には言えないという事実とそれをちゃんと分かっているおそ松にひぃぃ~!ってなった。
・てか、こんな2期終了後のタイミングでその関係性情報出してくる?!怖いよ~!まだまだ松は深いよ~!
・「ごめん」「だめ」「まって」「やって」「こわいよ~」「あー!あー!」ってさぁ…。推しのこんな声を聞かされる身になってくれ!(ありがとう!!)
・状況を冷静に説明するおそ松に笑う。
・オチにまさかの彼。第一声の「ねえ」は、本気で誰かわからなかった。
・すげぇ楽しそうな笑いだった。
・全体的に、脚本家が完全にこっちを見ながら書いているとしか思えないわ~って思った。次回も何を落とされるんだろう。怖い。
新たにわかったこと
・ちゃんと「ご飯」っていう
・意外と平和な朝のトイレ
・みんなトイレのあと手を洗わない
・ハタ坊は6つ子の顔と名前が一致していない
・カラ松は自分の情けないところを下の兄弟には言いたくいがおそ松になら言える
・ということをおそ松は知っている
・カラ松は耳かきがめちゃくちゃ怖い
・ということを今回把握してしまった一松
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もうすぐえいがの公開ですね。
ありがたいことに試写会に当選し、1ヶ月も早くえいがの6つ子を見てきたのですが、わちゃっとしたと何かしら関係あるのかなーとか思ってたけど、今のところなさそうです。
えいがはえいがとしてちゃんとしていました。
脚本家の松原さんが6つ子内コンビエピソード(特典映像)について「そういうの好きなんでしょ。知ってるんですよ」と我々に向かって言ってきたので、関係性萌えとかコンビ萌えとかそういうのいろいろ知られているんだなぁと実感した舞台挨拶でした。
2019-02-20 11:00:01 +0000