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※財前光と忍足謙也好きによるレポのため、カプ要素ありませんがご不快になられる危険性のある方はブラウザバックお願いします。
以下千秋楽を終えた叫び。
19年1月8日。それは運命の日であった。忍足謙也とハイタッチできたのだ。それまで財前光と白石蔵ノ介目当てで通っていたのに突然の推し変更。何があったわけではない、ただ目の前を走り抜けていった忍足謙也が本物だーーと感じただけなのだ。目の前に彼はいた。目があったわけではないし体温もよくわからなかった。しかしその翌日から意識して彼を見ると、忍足謙也が試合に対してどういう感情を抱いているかわかってくるーー彼はチームメイトを何よりも大事に思っている。そして勝ちへの執着も、ある。だからこそあの場面で譲れたのだ。準決勝敗退か勝利かの分かれ目、中学最後になるかもしれない試合で彼はチームの勝ちの為、s1に繋げる為にも舞台を降りて応援する側へかわったのだ。それ故に今作での財前との仲の良さがつらい。彼とダブルスで試合に出る、そういう練習をしてきたし二人ならどんな強敵であろうと勝てると確信しているアイコンタクト、ラケットの受け渡し方ひとつひとつが涙を誘うものとなった。また部長である白石が後輩に追い打ちをかける発言をしなくてはならない事も、今作で感情移入しやすい演技になり四天ファンを大号泣に陥れたのだったーー。
……という前提でこのレポは勢いのまま書かれているので、クオリティーは日によってまちまちです。かかなきゃ!と記憶喪失になる前にと必死に描いた線画もあれば、みなさんの温かいレポを読んで事細かに想像しながら描いたものもあります。実際に観劇できた日もそうでない日も、本当に本当に幸せな48公演でした。円盤にどこまで収録されるかわかりませんが、台本売ってくれ!!!、と日替わりに対しては本気で思ってます。映像が無理なら日替わりの台本だけでもこの世に残すべきである。
立海まとめ
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忍足謙也について考える
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2019-02-18 13:38:57 +0000