「…あの………
… そこ……………怪我………」
「……な…治します…」
(手当てをしたそうにこちらをチラチラと見ている)
◆アントン・アイラクシネン(Anton Airaksinen)
性別:男 /身長:170cm
年頃:純粋な人間でいうところの20代前半くらい
一人称:僕
二人称:あなた、〜さん
治療に特化した魔術師の隊員。祖父がエルフでそこそこの魔力を持っている。
腕はとても優秀だがコミュニケーション能力を著しく欠いている。
人との関わり、会話が苦手でいつもボソボソと喋りながら手当に当たる。
与えられた鍵は注射器に姿を変える。
殆どは治療行為に用いられ、打てば治癒力を向上させることができるが、
戦闘時では薬は毒液に変わり、相手に向かって吹き矢よろしく放たれる。
でも敵意というより「これ以上自分に近寄ってくれるな」のニュアンスのほうが大きいかもしれない。
素敵なギルド様!お邪魔いたします…!!
◇所属ギルド様:ポルタ・クレイス聖鍵団【illust/72939060】
◇企画元様:『pixivファンタジアLast Saga』【illust/72934234】
2019-02-17 14:39:37 +0000