「彼女の輝きハ奪えませんでシタが仕方ナイ、このまま撤退致しまショウカ。…おや?」
拠点に戻ろうとしたヴェブは眩い光を放つ少年を見つける。
「ワタシの求める“輝き”とハ違うようデスが、アナタはとても奇麗ナ輝きを持っているノですね。回復の為ニ少しばかり頂いていきまショウ」
少年の放つ光を喰らうヴェブ。
「貴方は光を食べて痛くないのですか?」
「アアそうだヨ、元々輝きは大好きダカラね」
■こちら(illust/73226568)(illust/73230069)でソラウギさんとの戦闘後、撤退しようとしたヴェブがこちら(illust/73185391)でグリューウルム君がビームを放っているところに遭遇。
一章ラストなのでパラレル上等でエンカさせていただきました。
ある程度食べたらそのままギルドへ帰ります。
■お借りしました⇒
グリューウルム君illust/72954134。
光に耐性のある魔竜illust/72972801。
2019-02-17 14:25:57 +0000