レナスは死闘の中、敵兵を切る中とんでもないものを目撃する。轟音とともに何かが歩いていた。
レナス「何!?」
振り向いた先には巨大な影があったのだ。しかもそこには敵のお偉いの一人であるレスリーの顔があった。
レナス「またレスリーの顔・・・?また偽者お?」
そしてよく見れば・・・
レナス「!?」
同じ頃、リフィと言う敵の戦士を追い詰めていたガズルス兄妹だったが彼女は逃げていった。
アルフ「逃げられた・・・」
ベルタ「あいつもやるわね・・・」
その後、轟音を聞いてびっくりした。
ベルタ「あ・・・アルフ!あれ!」
ベルタが指さした方向には巨大な影があった。そしてよく見たらとんでもないものであった。
それはレスリーの顔を持った巨大な人型兵器であった。その奇怪な姿に彼らは唖然としていた。
レナス「・・・・何あれ・・・」
ただでさえ狂っているレナスさえも唖然としていた。
ガズルス兄妹「・・・何だあれ・・・」
ベルタ「あれって確か・・・ローレルランドのレスリー・・・だよね?」
アルフ「そう・・・だよな・・・?わかるか・・・てかなんだあれ?」
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第1章最後の投稿です。5時間ちょっとしか無いですが最後の悪あがきでございます。
こんな【illust/73184480】のが流行りみたいなので乗っかってみました。うちの子たちもさすがに唖然としております。
時系列的には【illust/73184258】と【novel/10761901】の後であります。
リフィ【illust/73029601】には逃げられました。
イカレ剣士レナス【illust/72954706】
ガズルス兄妹【illust/73070590】
巨大な影の正体【illust/73184480】お借りしました。
2019-02-17 09:19:56 +0000