「はいはーい、ごはんよそうからみんなお皿持って並んで並んでー!」
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5年前、星の降る夜のこと。夜空から一人の少女がノイエヴェルトの甲板に落ちてきた。
少女には自らに関する記憶が一切無く、どこの誰かも、なぜ空から降ってきたのかも分からない。行くあてのない少女を見かねて、チエ提督は彼女をノイエヴェルトの一員として迎え入れることに決めたのだった。
(参考・空から降ってきた経緯illust/73619319)
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ポーラ(12歳くらい?、約140cm)
ノイエヴェルトにやってきた経緯を除けば、ごく普通の人間の子。船に乗る前の記憶が無いものの、ノイエヴェルトのみんなが大好きだし今の生活も気に入っているのであまり気にしていない。
戦うことはできないが、5年間の船上生活で鍛えられた結果、立派な炊事係に成長した。技巧を凝らすよりもスピード調理、大量生産を得意とする料理スタイル。野菜の皮むきとかめちゃくちゃ早い。もちろん栄養価もバッチリだ!
性格はしっかり者の一言に尽きる。子供扱いしてると足元すくわれるぞ。
わたし/あなた/〜くん・〜ちゃん・〜さん(年上)/「〜だよ」「〜だね」等/団員には敬語はほとんど使わない
胸のナイフ:空から降って来た時の唯一の所持品。何の変哲もない至って普通のナイフ。お守りとして大事にしている。
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お世話になります:赤海師団ノイエヴェルト【illust/72938777】
非戦闘員ですが厨房から皆さんを支援しまーす!よろしくお願いします!
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追記;
2章は艦にてお留守番してるのでホースヒルにいます。
2019-02-17 08:49:31 +0000