「ワタクシ ハ? ココハ? マスター ?」
「ツカワレヌ ヤイバナド ガラクタトオナジ ドウカ ワタクシト ケイヤクヲ」
「ワタクシハ マスターノ グラディウス マスターガ ノゾム ヤイバ デス」
今回の戦で封じられていた武器が目覚めた。
長い間封じられていたため記憶が曖昧。
自身を武器として使ってくれるマスターを求めて彷徨っている。
頭の精霊晶にオド=血を与えることで契約を結ぶことができる。
【グラディウス】
今は亡き領主のために、精霊術師にして錬金術師が作り出した試作品。
精霊と純金属を融合させた亜精霊を核とした自ら思考する武器。
亜精霊の核を破壊しない限り修復する破壊不可能な武器。
大剣、斧、槍など、形は契約者の自由自在。
使い手のオド(血)に比例して破壊力、殺傷力が上がっていく。
強力な武器である一方、契約者の負担が大きいため封じられたとされているが……。
異形頭の紳士です。ふらふらしてると思います。
その場限りの仮契約も可能なので、武器として使ってやってください。
グラディウス自身は戦えませんがとても硬いので契約者の盾としてサポートしてくれます。
2019-02-17 06:48:55 +0000