「僕は、……ルーロです。故郷では、ルゥ、とも呼ばれてました。よろしくお願いします」
「……僕は、何がダメだったんだろう。みんなを護りたかった、ただ、それだけなのに」
☆ルーロ・ポテンツォ=ガルディースト(Muro・Potenco=Gardisto)(男 / 15歳 / 160cm )
一人称:僕
二人称:きみ、貴方
三人称〜さん、名前の呼び捨て(同い年に限る)
ノーザリア北部の何処かにあるという小さな集落、「グラッシオコロニー(GlacioKoloni)」、「マニプラメイジ族(Manipulamage)」族長家出身の少年。
故郷にて契約した魔道書を用いて、「空想の力」による魔術を使う。
「魔名」をまだ持たず、魔道書の力が完全には解放できていないからか、
氷や雪によるシールド、翼を出現させて飛ぶ、
地図上で地点を固定した上でのテレポートなど、防御や短〜中距離の移動などができる程度。
攻撃に関する魔術は封印している状態。
基本的に、「護る」ということには敏感な様子。
とある事情によって故郷から追い出され、魔道書の解放と魔術の勉強を含めて世界に出てきた。
ら、大きな戦に巻き込まれた。
基本的には護ることを第一だと考えるタイプなので、いろいろな人の戦う理由が聞きたい。
☆マニプラメイジ族(Manipulamage)と空想魔術について
生涯に一つの魔道書と契約し、その力を使うことで魔術とする一族。
基本的に平和主義者で、守りの力を重視し攻めの力を疎む者が多い一族。
小さな集落を数人の精鋭魔道書使いが「隠して」いることで、ある程度の平和を保っている。
「魔名」とも呼ばれる名前を会得することで、真なる力を完全に解放することができる。
魔道書に意識を集中し、力を込める(=空想する)ことで魔道書がひらき、ページに描かれた内容によって魔術内容が変わる。
魔名を会得した精鋭が数人集まれば長時間の魔術行使が可能だが、魔名を会得しない者は基本的に単独での長時間の行使は不可能。
魔道書のページが尽きた時、契約者もまた魔道書とともに一生を終える。
☆「天穹游艇メーヴェクナ」【illust/72991957】様にお世話になります!
故郷から出てふらふらしてる間に拾っていただいた、もといついて行くことにしました。
お酒は飲めないし大食漢でもないけど、みんなと食べるご飯は美味しい。
夢は、「故郷にかえること」。そして、「護ることができるようになること」。
エンブレムは胸元に、ブローチ代わりにつけている感じです。
☆素敵な企画様!【illust/72934234】
大きな怪我や死亡表現以外は、モブにでもトラブルメーカーにでもお好きに使ってやってください。
エンカウントしていただけるとめちゃくちゃ喜びます。
今だにこのような企画の勝手が分かっていないので、何か問題などあった場合はお知らせください……!
よろしくお願いします!
2019-02-11 14:19:06 +0000