◆企画元様:pixivファンタジアLS【illust/72934234】
◆1章:《ボールランの戦い》に参加。(救護中心に行動してました)
◆2章:団の方針に従い《灰色熊の戦い》に参加します。(今回は前線でわちゃわちゃしてます)
◆3章:《谷間の国の戦い》に参加します。筆が遅いので同行やエンカなどはご自由に!
◆最終章:《レッドヴァルの戦い》に参加します。いつも通り同行やエンカはご自由に!
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見てきたものは重くて冷たくて暗い、そんな先。
でも扉の先は光り輝いて、私を照らす。
それはまるで夜明けのようで、私はそれを求めていた。
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「私の声が全て人の力になるのなら、私の全てをかけて戦いましょう。そしてこの戦いに勝利し、我が国に凱歌をあげましょう......で、いーんだっけ。よくできました!さぁ、行きましょー!」
《名前》アルバ 《性別》女性
《年齢》22歳 《身長》154㎝
《一人称》私 《二人称》君、呼び捨て、もしくはそこら辺で覚えた呼称(団長はだんちょー、副団長はふくだんちょー)
《備考》右利き
◆夜明け色の羽根と魔の住む声を持つ女性。その声には人に幻覚を見せたり快楽を与えたりする魔力が備わっており、自身や外部からのコントロールがなければ会話も困難とされている。今現在は魔石を使用した制御装置のおかげで会話ができている。
◆物心つく時から様々な人々に捕らえられ、道具として利用される生活を繰り返してきた経歴があり、最後の主が盗賊たちの襲撃に遭ったことをきっかけに逃亡し、その逃亡の際にポルタ・クレイス聖鍵団と遭遇した。
そして入団を希望し従来通りの試験を受ける予定だったが、まずは言葉を覚えることと自身の声をどうにかしなくてはいけない旨もあり、1年間の準備期間を経て団長との手合わせをした。
「まぁ、ですてにー的なこともきっかけだったかもしれないけどね、『扉の先の世界』に何かが待ってる気がした。それがきっかけ」
と楽しく話す姿も見受けられる。
重くて暗い扉を開けば、ただ自分を利用する日々。でもその扉は違っていて自分にたくさんのものをくれる。そしてその鍵は誰かの手ではなく自分の手にある。それが嬉しかった。見るもの全て新鮮で、この世界を与えてくれた団長や団のみんなに恩返しができるように今日も頑張っているのだった。
「だんちょー、まだまだべんきょーすることはたくさんありますが、一歩ずつ進めばだいじょーぶなので、よろしくおねがいします!」
◆年相応とは思えない子供っぽい言動や行動が目立つ。主な原因は捕らわれの生活。成長できる時に成長しなかった心と知識、入団を申し出た当時は言葉も片言しかしゃべれない上に相手の会話を理解するのにも苦労していた、もちろん読み書きもできない。しかし今は日々を過ごしながら様々なことを学び、通常の会話(たぶん)もできるようになった。
言葉を覚えることが得意で聞き覚えた言葉をすぐに使おうとするが意味はよくわかってないし、悪い言葉もすぐに覚える(深刻)好奇心も旺盛でそこら中を駆け回りたくていつもうずうずしているが、団の皆の言うことはよく聞くので迷子にはならない(たぶん)
「うん、今日習ったことを色々とかきとめてます。これもちゃくじつないっぽてやつっす」
「...そういう意味だったんだ、知らなかった。でもだいたい合ってる(ドヤ顔)」
◆鍵はいつも腰のチェーンに繋げており、杖に変化する。杖は魔法使用時にも使うが物理的な感じでも使うことが多々ある
戦線での役割は回復と支援。元々魔力やそれをコントロールする力に長けており、回復や強化系の魔法を使用することができる。
自身の声を使用しての戦闘も可能だが味方を巻き込む可能性が高く、ただいま自由に扱えるように絶賛修行中。詳しい人曰くあくまで魔力なので自分で自在に扱えれば正しい使い方ができるはずと言われ頑張っている。今は杖を通して声を発するまたは歌うことによって敵意のあるものを惑わしたり、味方を高揚させ強化することができる。しかしかなりの集中力を要するため、その間無防備な状態となる。
また鎖を引きちぎる程度のたしょーの腕力があるらしく、
「いうこと聞かねぇやろーは力づくではんそーだぁー!」
と、たとえ野郎でも遠慮なく抱えて運び出す。
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〇ポルタ・クレイス聖鍵団【illust/72939060】にお邪魔させていただきます。
頭がゆるふわにもほどがありますがよろしくお願いします。
〇欠損や死亡はご遠慮ください。エンカやモブ使用に関しては特にご連絡はいりませんご自由にどうぞ。お返しに関しては体調によっては遅くなる可能性がございます。
〇こちらのロゴ素材を使用させていただきました【illust/72954479】
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◆何かしらの不備や不明な点がありましたらメッセでご連絡くださいませ。
◆キャプションは随時編集いたします。
2019-02-11 11:33:00 +0000