「私さん1番槍~!あ、槍じゃないけどね」
「にゃふふ、隊長はわかってるねぇ…だいすきッ!エレバス閣下の次…いや、その次くらい…やっぱもうちょっとしたかな?」
ラハール
女性 / 魔族 / 外見20歳前後 / 168cm
一人称:アタシ、私さん、ラハールさん、etc
魔王親衛隊ガルグイユ【illust/72997868】に所属する魔族の女性。
ガリオン親衛隊時代からの継続組。
出自は良くないが、王に対する忠誠心は確か。
大太刀を用いた近接戦闘と、風の魔法が得意。
楽観的な口調や態度とは裏腹に、現実主義で実力主義。
負けず嫌いでもあり、勝手に隊長をライバル視しては、彼の出来る事を自分も出来るようにと日々研鑽を積んでいる。
当然ながら、隊長の事は尊敬している。
趣味はイタズラ、からかい。
好物は果物たっぷりのプリン・ア・ラ・モード。
いつかエレバス閣下や親衛隊の皆と一緒に食べるのが密かな夢。
ちなみに自覚してるメシマズ。
嫌がらせとして作ることがある。
▼行動
第一章:アンダーリアの乱【緑】 魔王エレバスの側にて警護にあたる。
第二章:ホースヒルの戦い【緑】 魔王エレバスの警護及び魔王討伐隊の迎撃。
第三章:テイル島の戦い イーサン・レインの監視及び動向の報告。
pixivファンタジア Last Saga【illust/72934234】
▼出自
元はその日食べることすら困難な貧困最下民かつ孤児。魔族ゆえの迫害も受けてきた。
みすぼらしく汚い姿の己にも、他の民と変わらない態度で接してくれた魔王ガリオンに憧れ、少女はいつしか親衛隊にまでのし上がった。
ガリオンの盾になれなかった事を悔いており、現魔王エレバスは自身が盾となってでも守ることを心に誓う。
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のしあがりの過程で、師であるグラナート【illust/73561233】より、一般教養から貴族の作法に至るまで、親衛隊たりうる教養+αを叩き込まれた。
ちなみに師弟関係ではあるが、名前などを含み便宜上は親娘である。
彼から ラファール・エメラルディア・ドリッテ という名をもらっているが「上品すぎて性に合わない」と、名乗った事は一度もない。
※公式の展開により魔王エレバスが死亡した場合、ラハールも死亡します。よろしくお願いいたします。
2019-02-10 20:31:49 +0000