かつて「海上のピラミッド」と謳われた黄金の巨大船…
その船はある日忽然と海から姿を消した。
嘘か真か、その巨大船の正体は 数十万を超える海賊の、金に輝く兜であった。
◆ユリウス軍団(コホルス・ユリウス・アクイッラス)
背丈30㎝ほどのこびとたち。100人で構成される軍団を複数編成し、
防衛・補給作戦の支援や人命救助活動・その他雑用をこなすエリート集団である。
ひとりの力は非常に弱く、殴ると死ぬ。疲労がたまっても死ぬ。罵詈雑言を浴びせられても死ぬし、
大きな音で死んだりする。舌を出しているのは死んでいる兵である。
思考能力は低く、各個体の性格や口調は共通。記憶や能力も共有している。
命令に従う機械のようなこびとだが、仲間の死をひどく悲しみ、丁重に弔う。
兵が少なくなると、いつのまにか補充される。
元海賊団「グローリアス・アクイッラス」の団員であり、元頭領のガブリエラ【illust/73002254】が海賊団を解散、赤海師団ノイエヴェルトに入団するときに一緒についてきた。ガブリエラのことは「司令官」と呼び、心酔している。同時に、ガブリエラが認めたノイエヴェルトのことも護るべきものだという認識がある。
◆赤海師団ノイエヴェルト【illust/72938777】専属の傭兵です。
100人単位で借りちゃってください。(もちろん、数人でも!)
荷物運びや伝令・雑用役や、ぽこぽこ雑兵を倒したいときなどに使ってください!
◆台詞とか。ひとり一言しか基本話しません。
男性口調 私/お前・(仲間は同志)呼び捨て
「同志がやられました!」「なんてことだ!」「おお!同志よ!」「死んでしまうなんて!」
「故郷の土を踏まずに!」「先に逝ってしまうというのか!」「同志。私が死んでも」
「おお、何も言うな」「私もすぐに逝くぞ」「お前は生きろ!」「マグロうまい」「悲しむことはないぞ」
「おお…死ぬな同志よ」「逝ってしまわれた」「おい誰だマグロの話をしたのは」
2019-02-10 15:37:28 +0000