地方で隠居していたが、国の大規模の戦争と聞き、軍医が足りるか心配し、
【忠獣騎士団ケルベルティア】illust/72957020へ軍医として志願した獅子系獣人。
恰幅がよく、のんびり屋で、田舎なまりが抜けない、ぱっと見若くみえるが
頭部が年齢を物語る。気は優しくて力持ちなお医者のおじいちゃん(図右)
ホーテ 70歳 ♂
好き・ごはん
嫌い・ケンカ。怖いもの
「ワシのよな、いなかもんでも、皇帝様や騎士様たちのお役にたてればど、あっちの山のその向こうの山のも一つ丘をこえたとこにあるなぁ、村から来させてもらったんだぁ。基本的に治癒魔法や外科手術はできっから、コキつかってくれぇ。あ、ひねくれやでいけずぅなジジだども、ワシの友人も来てくれたから。わからんことあったら聞くといい。コイツはモノ知りで、いろんなことしっでる。」
ボース(愛称。本名不明) 68歳 ♂
好き・研究
嫌い・平等や博愛という思想
若い頃ホーテの担当していた騎士団ではやった疫病の対策を一緒に研究したことをきっかけに。
ホーテの人の良さや強引さに押し切られ、友人として不定期に彼の家に滞在している
本来は異世界出身らしい魔術を扱う猫獣人。(図左)
「何事も不文律というものがあるというならば、人の幸福と不幸の量という関係性も運命を神のごとく計算して構成することもまた、可能とは思わんかね?」
「なに、年寄りの戯言だ、気にすることは無い。そう、ただの戯言だ。」
ホーテは生粋の愛国者であり、人柄も人よしがすぎる以外は問題なく善人だが、
ボースと呼ばれる。猫獣人のほうは善人というより、血なまぐさいような、人の憎悪を汚泥にしてまとったような不快さがあり、長年彼が研究している『何か』にかかわったものは必ず不幸に合うという。
ただ、今回は、とある目的を果たし、休暇中とのことで、ホーテの医療行為への協力を約束した。
特に害意は無いらしい。
※ファンタジーせかいにいる。爺さんコンビくらいに思って作成したキャラクターなので。
のんびり医療行為や治療がメインです。死亡欠損に関しては一方頂ければ幸いです。
2019-02-10 13:04:56 +0000