■初弦(しょげん)のジーリエル 愛称はジル(呼び方にこだわりはありません)
■162cm/金髪、髪の先になるほど銀髪/薄紫色の目/外見は10代後半
■戦闘中はギルド制服着用、スカートのみ膝下丈に改造(参考:illust/73164342)
■狙撃/夜見/遠見
■強化系の魔法弓士(炎とかは出ない)
強化魔法の反動のため体力と持久力に難がある。立ち回りと射撃精度でカバーするヒットアンドアウェイ系のスナイパー。3ターンチャージして一発クリティカル出すタイプ。
一章:ボールランの戦い 葬角侠団シャンバラさんの樹海へ。
二章:ブルーランドの戦い 第三軍団の一部隊として水攻め阻止作戦へ。
三章:谷間の国の戦い 戦場にいます
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年若いエルフの娘。人里で生まれ育ったためか長命種族にしては当世代的な感覚が強い。
戦闘中に孤独と静謐が求められる反動で、普段は人懐こくマイペースに長々としゃべる。しゃべる相手がいない場合は歌っている。
生まれ持った弓才が現在の唯一のよりどころであり、技術に自信がある一方で作戦にこだわりすぎる面もある。
好物は元気の前借り系飲料(例:illust/73055737)。頻繁に飲んでいるため、周囲の大人には「やめなさい」と言われがち。
弦を張らない弓は携えていると杖のように見えて魔術師と間違われることがあるが、日頃も持ち歩いていることが多い。
頭についているのは角ではなく銀色の蔓でつくった飾り。
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月の守り人novel/10713476と呼ばれた一族のひとり。
一族が故郷を追われた後に生まれている。流浪のくらしの中で両親とは生き別れており、幼いころ聞かされたまだ見ぬ故郷に憧れている。
両親以外の同族には出会ったことがない。(自分から探そうという発想が無いので見つかりにくいかもしれません)
おしゃべりの例(聞き流していいやつ)------------------
今度のお仕事はノーザリアなんですってね。ノーザリアの雪は大変だそうだから、今から備えたほうがいいかしら?ちょっと外を見てみましょうよ。あら、見て!ほら、街道のところに大きな隊列。あの隊列、きっと市場へ行くのよね。知っているのよ、昨日帰りに野菜売りの方に聞いたもの。どうしても果物が食べたかったから市場で探していたの。でも季節じゃないでしょう?見つからないから諦めようかと思ったんだけど、その野菜売りさんのところに香りの良いのがあったから、諦めないでよかったわ。なんて素敵な市場なのかしら!きっとお仕事のうまい行商がいるのね。行商というのはやっぱり作物の出来なんかもよく知っているのかしら。長く移動もしないといけないし、大変なお仕事だと思わない?私、戦闘が終わると疲れちゃってとても長くは歩けないわ。矢を外したことはないけれど、その後が大変だと思うの。この前はとても高い岩場に潜んだから、見通しは良かったけれど、降りる時に足がふらついて滑ってブーツを傷めちゃったの。団のブーツは丈夫だから足は大丈夫だったけれど…あら、何の話だったかしら。この果物、一緒に食べましょう?果物といえばね、このあいだ厨房で…(以下略
既知・親族(親も設定ゼロです)、バトル描写(重傷も可)、日常パートの会話相手(おしゃべり大好き!)、ピンチの時の突然の一矢(潜むの得意です)などご自由にどうぞ!
2019-02-09 17:36:11 +0000