「いい度胸ね。後悔しても知らないわよ」
「これは珍しいわね……。あなたは何を見せてくれるの?」
「ついに進軍の刻、胸が躍るわ! ……あら、可笑しいことなど、何も言ってないわよ?」
◇アデル=シンシア=ロイスタン(Adele=Cynthia=Royston)
20代前半 / 女 / 175cm(ヒール抜き)/ フレキシ・エルフ
一人称 / 二人称 : 私 / あなた・名前呼び
◇代々ノーザリア帝国【illust/72286998】に仕え、国防を担う家の嬢。自信家で背筋は勇ましく伸び、好奇心も旺盛。
生まれも育ちもノーザリアで、都市内で彼女の生活は成立していたが、それでは飽き足りない彼女は、広い世界に興味を持っていった。
国境へと飛んでいく黒い巨鴉を見た彼女は、帝国中枢部の防衛ではなく、巨鴉に乗ってまだ見ぬ世界を見て回りたいと直参・志願し、コルヴォに所属することになった。
◇得物は『碧蒼の傘』という名の傘。彼女の呼び掛けに応じて表れたり、姿を変えたりする。
武器にも盾にもパラシュートにもなるので、有効活用している。
傘を開いて防御魔法を展開し、攻撃を受け流すこともできる。
◇フレキシ・エルフは、生まれ育つ土地の環境に応じてその身を適応させるエルフ族の一種。
成長するにつれて徐々に身体がその地に適応していく。思春期頃~成人前には適応が完了し、適応が完了した地に住まうのが慣例。
ロイスタン家はフレキシ・エルフの家系で寒さに強い寒冷地仕様。髪が多かったり豊満だったり大きかったりする。
◇種族柄もあり、体温は人間よりも冷たい。
暑いのが苦手。お酒も暑くなるのであまり飲まない。
料理はまだまだ慣れない。
※2ページ目以降は覚えがき資料です。装飾省略構いません。
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◆【illust/72934234】PF10周年おめでとうございます。
はじめてのPF、よろしくお願いします。
◆移動要塞コルヴォ【illust/72938344】に入隊させていただきます。
「あんなに大きな鳥、どうやって動いているのかしら? 気になるわね……」
◆既知関係等は御自由にどうぞ。死亡欠損は相談ください。
なにか問題があればご連絡下さい。
2019-02-08 15:47:51 +0000