「にひひ~、エルピスは満足ですのでぇ。」
「えぇ~知らない知らない~、こっそりつまみ食いなんてしてませ………ごめん!ごめんなさい!私が食べました!謝りますから怖い顔しないでください!!」
「たいへん!スヴェータねーちゃんのあったかグッズの中にいのちが所狭しと詰まってます!(解き放った張本人)」
「私を疑っているのですか!まぁ日頃の行いが行いですから仕方ないですね!」
「この国は私達の大事な帰る場所ですので。そのためにも全力でサポートしますよ!」
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参加企画:pixivファンタジア Last Saga【illust/72934234】
参加ギルド:ともしびの守護騎士団 ザシータ・バーシニャ【illust/72937819】
名前:エルピス・セラス
身長:128cm 年齢:19歳
一人称:私orエルピス 二人称:同年代、年下:~君、~ちゃん 年上:~さん、~ねーちゃん、~にーちゃん その他:~様
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フェネック亜人種の少女。
小さい頃はかなりやんちゃしていたため、人を穴に落としたり雪に埋めるなどなどが日常茶飯事であった。
さすがにもうそろそろいい年なのもあり昔に比べるとだいぶマシになったが、ささやかないたずら程度なら現在でもやる。小賢しい。
常日頃から何処であろうと楽しそうに振る舞っており、冗談以外で悲しみや怒りの表情はほとんど見せることがない。
もともとはハイガル山にいたが、10年ほど前に住処を滅ぼされてしまい山から降りてきた。
その際に両親を亡くし、仲の良い実姉とも離れ離れになってしまう。
一人ぼっちで途方にくれていたところを守護騎士団に保護してもらい、そのまま今に至る。
風魔法の行使を得意としており、重い物資や団員の証でもあるカンテラは風の魔法で空中に浮かせて運んでいる。
斧は父親の形見のため肌身離さず持っているが、武器ではなく木を切る用。威嚇したりモンスターくらいなら切ったことはあるかもしれないが、人を傷つけたことは今の所はなし。
ちなみに斧に関しても風魔法で重さを軽減しているものであり、持ち上げているのは純粋な腕力によるものではない。斧は使わない際マント留めに使っている魔導具ブローチの中に収納してある。
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種族に関して:
大人になっても非常に小柄な種族のため、一見すると子供と見間違う事もある。
青みを帯びた毛並みと幻想的な光を放つ瞳を持つのが特徴的。
毛や瞳が月光のもとで美しく光ることから、月光小狐【フェガロフォト・アレプ】と呼ばれている。
しかし、これが原因で亜人種ブローカーの狩りの対象となってしまい、その数は激減した。
うまいこと生き残れば200年くらいの寿命。
通常はノーザリアのハイガル山の奥深くでひっそりと暮らしている。
稀に住処を追われた者が人里に降りてくることもあるようだ。
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既知関係等ご自由に。
よろしくお願いします~。
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3/7追記
3章でヴィトニールさんと共闘ということで一時滞在者タグを追加しました。
支援場所はまだ決めておりません。決まり次第追記いたします。
2019-02-08 15:14:50 +0000