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Flug
「そんなに心配しないで。私は『できること』をする主義だもの」
「お互い退けぬ身とあらば、我慢比べをしましょうか」
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名前：ルスキーニャ(Lusciniya) ※洗礼名
レンネ・ルシュトラ(Renne Luzhtola)※本名
性別：女
年齢：24
身長：168cm(角を含まず)
誕生日：10/18
一人称：私
二人称：あなた
呼称：～さん、～殿、同年代や年下は敬称略
口調：女性的、あるいは敬語
その他呼称(三人称など)：役職呼び、○○殿
武装：双剣(刃の部分は非常に硬質な水晶質)、教会法術(高度なものは未習得)
所属：ノーザリア帝国［illust/72286998］、ステロ・ネーテ聖騎士団［illust/72942429］
出身：ノーザリア帝国ブルーランド領 水晶湖畔地域
厳寒なノーザリア領地内でも南下した地に根を下ろしたトナカイ系獣人種。
鉱山や鉱石採掘場が豊富な定着先の環境の影響から、角は玻璃(水晶)のような外見と質感に変化している。女性の場合は毎年秋から冬にかけて生え、春になると抜け落ちるため、折れても翌年には元通り。
「でもこの角、売ったところであまり金銭価値はないみたい。見掛け倒しでごめんなさいね」
「星の巡りがどちらにあるか、それは試してみれば分かることです」
星のうちでも流星を信奉する教派の信徒。星の女神に創造された世の全てのものには星同様の流転があるという価値観を教義の一つとしている。
「全てのものは流転する」という価値観はあくまでプレーンかつ基本的な教義である。この信仰の核にある教義は「最期まで輝き駆けること」であり、戦時であれば言わずもがな。
この教派の使徒として弾圧に武力をもって苛烈に抵抗した末に殉教し、後に教会で聖人認定されたのが「ルスキニア」という人物であったという。
誠実であることを心掛けており、典型的なノーザリアの戦士を基準にすると闘争心はさほど旺盛でもなく、どちらかといえば温厚で気が長く、感情の波も控えめで抑圧的。可能であれば無闇な衝突よりも調和や相互理解を望む。
一方で、それが不可能であり戦いにまで至るのであれば、決着がつくまで徹底的に抗戦する不退転の峻烈な覚悟と忍耐強さを備えている。
脚力が強いが、はしたないと思う節もあるので出来れば披露はしたくない。逞しい太腿もなるたけ隠したい。
基本的には菜食を好んでおり、お酒には強い方。基礎体温は常人より高めで、寒耐性は高い。
武器は水晶質の刃を伴った特殊な双剣で、斬りつけた対象や箇所を任意に結晶化させる能力を持つ。これは材料のひとつであるノーザリアで過去に採掘されていた氷晶鉱石[illust/73283523]によるものであり、この効果で使用者の魔力の有無や多寡に依存しない武器となっている。
かつて剣聖エイデンの弟子集団の一人として師事しており、防御や妨害に重きを置いた耐久する立ち回りに心得があり、これに体術を組み合わせた白兵戦を得意とする。
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ステロ・ネーテ聖騎士団にお邪魔します！
【！】イラストでファーが紺色じみてたり胸甲のカラーリングが一部反転していたりしますがミスです！正しくはギルドシートの通りです。
衣装改変はせいぜいブーツのロング化と外套の両裾部分なので、甲冑時も正装時も略装時もギルドシートのお洒落でカッコいい制服そのままです。
(描くときはその都度自分でも省略していくと思います。)
※3/10追記
どちらのギルマスさんからも許可をいただきましたので、過去に所属していたという設定で【剣聖の息子達】タグを付けさせていただきました。剣聖の弟子OGです！
※問題ございましたらご一報ください。
※交流、背景設置など大歓迎です。負傷OKですが、欠損と死亡に関しては事前にご相談くださると幸いです。
※使っていただけた際には、所属ギルドのタグを付けてくださると探しやすくなって嬉しいです。
★企画元：Pixiv Fantasia Last Saga[illust/72286886]
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1章 時雨平原の戦い／ゼイルウォード黒鉄騎士団と交戦
2章 ブルーランドの戦い／傭砦狼城ヴィトニールと共闘、赫狗傭兵団バゥ＝ワゥとブルーランド水攻め作戦部隊と交戦
3章 谷間の国の戦い／深碧義軍ブラスカと交戦
4章 レッドヴァルの戦い／ゼイルウォード黒鉄騎士団と交戦
戦後 ？？？
2019-02-06 14:19:38 +0000