【F/IF】ジャ.ック・ケッ.チ

堂島
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こちら【illust/61527437】の第五次聖.杯戦争にてア.サ.シ.ンとして参加させて頂きます。

真名:ジャ.ック・ケッ.チ
クラス:ア.サ.シ.ン
身長:172㎝

「みみみ、見る、な…見るな…おれを…見るな…」

一人称:おれ 二人称:おまえ、マスター

宝.具:【悪意なき残虐】
「その座標を限定的に優位に書き換え、
対象を寝かせた"処刑場"を再現し、それを執行する」
相手の幸運値が高ければ高いほど"ターン毎にHP減少"効果を、
相手の幸運値が低ければ低いほど"即死"効果を付与する。
貴方が幸運であるならば、彼の斧に貴方の命は抗い
その苦痛を長引かせるだろう。

貴方がもし不運ならば、彼の斧は"珍しく"正確に
確かな鋭さを持って貴方の首を落とすだろう。


◆マスター:レイリーさん【illust/73126971
「ま、まままマスタァは、白くて、綺麗だ。お、お、お、おれが触っちゃいけないひとだ。」
「ウ、ウウ…なんでマスタァはおれを褒めるんだ…?おれ、いつも、しっ失敗ばかりしてるのに…」
「見えてない…?おれを、映さない…
な、なら、おおおおれが失敗しても、わ、分からないよなぁ…
"成功するまで"、分からないよなぁ??!!」

勝者となったアサシンとそのマスターは聖杯を手にしたが、
聖杯は勝者の願いを反転させ儀式を終了した。
 
「ちがう、ちがう、ちがう!おれは!おれは"消えたかったんだ"!」
「どォしてなんだ…どォして、色が欲しいマスタァが全部奪われて、
どォして消えたいおれがこの世界に受肉するんだ?どォして…」
「きききっと、おれ、また何処かでヘマしたんだ…だからきっと、聖杯もおかしくなったんだ。
ごめんよ、マスタァ。おれ、マスタァに何も出来なかった…。」

「…ま、マスタァ?もし、マスタァが、良かったらなんだけど…
…今度はおおおおれがマスタァの目になるよ。マスタァの行きたい所まで連れてくよ。
マスタァの休みたい場所では悪いヤツらが来ないように見張ってるよ。
ほら、い今のおれなら、受肉したおれなら、マスタァの手を繋げるよ。
ま、マスタァはもう、自由になって良いんだ。
だだだから、マスタァ、泣かないで…。」


「過去の汚名を苦に人類史からの完全消滅」を望んだア.サ.シ.ンの願いは反転され、
「最悪の処刑人」としての過去の名をより深く人類史上に刻み込み、
更に聖杯は彼をこの世界線に強制的に受肉させた。


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#【F/IF】#【F/IF】サーヴァント#【F/IF】第五次#▽774-9.

2019-02-05 15:43:13 +0000