PF10周年&PFLS開催おめでとうございます。
この度もよろしくお願いいたします。
ダルシャーン・アガ・ザルカヴァ
■男性
■人間換算で43歳
■身長約250cm
■体重950kg
■一人称:私 二人称:貴公、貴殿、貴様、名前+敬称、お前、親しい者は呼び捨て
■ごく親しいものに対しては砕けた口調となり、一人称が「俺」になる。
「先の戦いでは不覚を取った。だが、済んだことをいつまでも嘆くことは、私の更なる恥となる」
「奪われたものは奪い返す。ただそれだけ。これ以上好きにはさせん」
古くから魔王に仕えている貴族の末裔ザルカヴァ家現当主。有角人馬の魔族。
両端に刃のあるザルカヴァ家伝来の槍斧「アルナスライン」を手に戦場を駆ける。
角は通常は髪や肌と同じような色をしているが、戦闘モードに入ると淡い燐光を放つ。
人馬の中でも重種のため走るスピードは速くない。
先のファイアランドとの戦いで右目と右の角を失った。
「そうだな。我が右目と角を奪った相手と再び戦場で刃を合わせることがあったなら、この借りは返させてもらうとしよう」
耳が大変よく、敵勢などは方角と大まかな距離、大体の人数を割り出すことができる。
魔族故に魔力はあるが魔法の素養はない。そのため、魔法に対する耐性は強いが自分で行使することはできない。
日常モードの時は比較的のんびりした性格。
戦乱の前、まだ屋敷を持っていた頃は、庭に住んでいた野良猫を背中に乗せて散歩するのが趣味だった。
母親を早くに亡くし、3代前の当主だった祖母にスパルタ気味に育てられた。
(3代前が祖母、2代前が父、先代が叔母(ダルシャーンが成人するまでの中継ぎ))
兄弟は弟二人と妹一人がいたが、先の大戦でいずれも戦死している。
■1章:アンダーリアの乱
■2章:ホースヒルの戦い
■3章:黎明の戦い
■最終章:英雄と魔王の戦い
【3/7追記】
既知設定のご許可いただきました。
尾断ちのゾクダンさん【illust/73092094】
先の大戦で右角と右目を失った際、右を守ってくれた戦友。
「右を頼む!」
咄嗟に援護を求めた戦友もまた、右の視界を持たない者だった…
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黒梯騎士団ベアステイル【illust/72939380】へ所属させていただきます。
PixivFantasia LAST SAGA【illust/72934234】
※既知設定とか、「お前の角折ったの俺だよ」「お前の目を潰してやったのは私だ」とか、そんな設定はご自由に。
こちらの命や欠損等に関わるものでなければ、多少の怪我程度はご自由になさってかまいません。欠損など外見に影響が出るものはご相談ください。
喧嘩は自由に吹っかけてくださって構いません。
※キャプションは随時更新します。
2019-02-05 15:24:00 +0000