「この一歩より僕らは生まれ変わる。僕の輝きのすべてはアンジェ、君を照らすために在る」
「俺の目はアラザンを守るために在る。もう決して、お前を離さず共にあることを誓う」
「どうもー、アラザンでーす」
「アンジェリクです」
「ショートコント、泡だて器」
「タイトル以上のオチが無いだろそれ」
アラザン 年齢:22/種族:人間/性別:男性/身長174cm/一人称:僕
斧槍を持っている頭の丸いほう。
美しい顔と美しい銀色の目を持つ青年。あまりに顔が美しかったため人間関係をこじらせすぎてしまい、
自ら顔を焼くなどしたが今は立ち直り元気にしている。
誰に対しても調子のいい言動が目立つが、世界中誰もが愛し愛されハッピーになれたらいいなと本気で思っている。こじれた原因は性格も多大にあった模様。
一時は顔を焼くほどに落ち込んだりもしたが、その時の幼馴染のアンジェリクの凶行を見て彼のためにも
自らは美しくあろうと心に決め、心のままに愛を振りまくことに決めた。
魔女の孤児院で育ったため、嗜む程度の魔術が使える。加速が得意。閃光魔術が得意。
切羽詰まると常識が出るタイプ。普段は自由。
アンジェリク 年齢:22/種族:人間/性別:男性/身長177cm/一人称:俺
ボウガン持ってる頭の四角いほう。
ものの弱点や嘘・罪悪を『歪み』として視認する不思議な緑色の目を持つ青年。その体質ゆえ他者との
接触を恐れていたが、唯一、幼馴染のアラザンだけは常に歪むことなく見えていたため心の支えにしていた。
だがアラザンが自らの顔を焼いたとき、初めて彼の姿が『歪んだ』のを見て突発的に両目をつぶしてしまう。
盲いた暗闇の中で謝罪を繰り返すアラザンの声を聞くうちに、体質に囚われアラザンを傷つけた者たちと
同じことをしていたことに気づいたアンジェリクは、自らの体質を受け入れる。
視力を取り戻した彼は、アラザンの自由な心の美しさを守るために『歪み』を見る体質を使うことを決めた。
魔女の孤児院で育ったため、嗜む程度の魔術が使える。ボウガン矢は魔術で生成している。体質柄、魔術鑑定が得意。
キレると何をするか分からない厄介なタイプ。
交流・モブ起用大歓迎です。死亡以外は何しても構いませんが、甘いものをあげると喜びます。
■pixivファンタジアLS【illust/72934234】参加させていただきます。今年もよろしくお願いします。
2019-02-05 14:23:04 +0000