「以前寄った村の子どもがね、何故アストレアと共に歌わないのか、と。それもそうだと思うが、なにぶん……笑わないでくれ、歌はあまり上手くなくてね…。」
「名は捨てた。わた…俺はトゥール。ただのトゥールだ。それ以上でもそれ以下でもない。」
「こんな余生も悪くない。…ただ唯一の心残りは、元の世界にいる惚れた女と愛した娘の晴れ姿が見えないことだけかな」
Pixiv Fantasia Last Saga【illust/72934234】 開催おめでとうございます!
片隅にソッとお邪魔します ロゴお借りしました【illust/72938037】
-2/6 -簡易補足つけて再投稿しました
-ギルドイストワール【illust/72938443】片隅でお邪魔しますソッ
トゥール 種族:人
身長:190cm 外見年齢:30歳
1人称:俺(時々私) 2人称:君、貴方 他:(年上)御仁、ご婦人 (年下)お嬢さん、坊や
隻腕隻眼の青年 両利き アストレアと呼ぶ女性型の精霊を連れている。
口調は穏やかで年齢の割には落ち着きがあり淡々としている。(実際年齢はこの姿よりも上と本人が証言)
異世界からの放浪者である。剣と銃火器の扱いに覚えがあり、モンスター退治と傭兵稼業で生計を立てている。アストレアが歌っているとき時々一緒に歌うが、微妙に音を外す。
アストレア 種族:精霊
トゥールに取り付く女性型の精霊。
常に彼に寄り添う。姿を表している時のみ、トゥールは隻腕になる。
歌は心を落ち着かせるものから、惑わし狂わせるものまで幅広い。
常に無表情でトゥールのことは音痴だと思っているが彼が歌うと微笑んでいる。
▼アストレアの祝福
気に入った者へ行う口付け
受けた者は一度だけ状態異常を無効化する
※キャプション随時編集
※既知関係等ご自由に 死亡・欠損描写ご一報ください
2019-02-04 19:43:45 +0000