■ラスト大陸全域で戦争時のみ出没するモンスター
大きな戦のたびに目撃される謎の妖精(?)
おそらく精霊族なのではないかと言われている。
精霊王ですらその全容を把握しておらず、
陣営を問わず、いつの間にか軍隊に紛れ込み
戦闘から支援まで勝手に行う。
身長は30cm~90cmほど、
姿は千差万別で有名人や気に入った相手のコスプレをよく行う。
右の図はエルダーグランでよく見かける個体。
5体集まれば兵士ひとりを足止めできる。
妙に献身的であり、これと決めた相手には戦闘不能に陥るまでついて回る。
欠点として、勝手に兵糧を食べてしまう。
まるでネズミのようにいつまでも食い漁るが、
しっかり食事を与えたり
ビスケットの一枚でも恵むと暴食をやめることがわかっている。
理由は定かではない。
<TIPS>
発声するが、ヒポポテルマウはこれをコミュニケーションには使用していないようだ。
返事をしたからと言って働きを信用してはいけない。
おそらく気合を入れる程度のものと考えられている。
口があるが、戦場で輪切りにした兵士の証言から
内臓と呼べるものは持たないことが分かっている。
なぜ食べ物を口にするのか、食べたモノがどこへいくかは定かではない。
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■自キャラ創造用に種族から作りました。
ペット、マスコット、雑兵、サンドバッグ、試し切りにご活用ください!
餌付けすると粘着されるので気を付けて!
2019-02-03 14:54:15 +0000