【PFLS】第53型試作ゴーレム

元々は溶鉱炉で金属を溶かすために開発されたが「でかすぎる」「向きが悪い」「癒しにならない」等の理由で却下され、魚や肉をあぶる料理用に転用されたが「でかすぎる」「火力が高すぎる」「危なすぎる」等の声によって廃棄されたゴーレム。
その後兵器としてプログラム改造されたが「腕のついてる場所が悪くて首が回転できない」等新たな欠陥が発見された。デザインやサイズ違いの試作品もそこそこあり「これどうしよう」というのが開発側の本音らしい。

攻撃方法は相手を自重でつぶす、そのまま焼くなど。また、体を横に倒しキャノンのように熱線を放出できる。ただし火力は尻から出る。
弱点は見たまんま目。目を潰せばプログラムが入った頭部を破壊できる。

殴るなり持ち帰るなりお好きにどうぞ