夢見ネムル「あ、ちょっと良いかな？僕、アゼフって言うの。よろしくね。
とあるダンジョンで、思いっきり床を踏みいて。勢いよく落ちた先がボス部屋だったみたいで。
ドラゴンの口に落っこちたくなくって鉄扇振ったんだけれど。鉄扇が手からすっぽ抜けちゃって。
ソレが何でかダンジョンコアごとドラゴンを貫いてて。あわあわしてる内に部屋全体がすごく光って。
気がついたら二人一緒に、空中から湖に落っこちてたの。
巻き込んじゃったティアノをとにかく水面へと思って、力一杯押しやったら、力入れすぎたようで遙か彼方へ飛ばしちゃったらしいんだよね。沈んじゃった僕を引っ張り上げてくれたお坊さんが教えてくれたんだ。
だから僕、ティアノを探してるんだ。戦場（ここ）なら、いっぱいヒト居るから、ひょっとしたらって思って。
翠の髪の毛と目をした横に耳の長いヒトなんだけれど、どこかで見かけなかった？」
そんな事をのんきに聞いてくる相手に、兵士は叫んだ。
「知らんわ！！つーか攻撃しながら聞くことじゃねえだろーがあああっっ！！」
ご尤もなツッコミだった…。
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名前：薔薇（そうび）・アゼフ・ヴェレード／性別：女／年齢：10歳／身長：177cm／体重：580kg／種族：壬（みずのえ）族。（ダンジョンセキュリティによる）渡り人
一人称：僕／二人称：あなた、名前呼び捨て（旅の仲間から「お兄ちゃん・お姉ちゃん呼びは止めてくれ」と懇願された為）
戦闘スタイル：素手、又は大小の鉄扇による格闘と、それに伴う風（圧）使い。でも別に殺生を頑張る気は無い。
PFLS開催おめでとうございます!!
シエラ続投しようか一寸迷いましたが、今回は違う子を投入します。外見詐欺ですが（汗）。よろしくお願いいたします。
とりあえずキャプション上ですが、アンダーリアの乱に参加します。
平均寿命25歳という短命を引き替えにした早い身体成長と、体重と比例したような膂力を持つ、壬族の子供。普通なら外見に精神年齢が近づくものなのだが、アゼフは精神年齢も子供。物怖じはしないので、ガンガン話しかけに行きます。戦場来てるので戦いながらですが（汗）。
最終目標はティアノと合流して元の世界に帰ること。なので、死亡だけはご勘弁願います。
pixivファンタジアLastSaga【illust/72934234】
ロゴお借りしました【illust/72938037】
落っこちた湖【illust/72939362】と助けて頂いたお坊さん【illust/72938163】
何処に飛ばしちゃったんだか……【illust/72965720】
2019-02-01 21:46:34 +0000