やなぎ「はああうっ…！すいませんごめんなさい！どうか許してください！」
「本当に…わたしなんかに務まるとは思えないんです…こんな大役」
「あの素材…ゴーレムに使ったらどんな風になるんだろう…」
◆シャーメイ・ファンダリング 女/15歳/156cm
一人称：わたし 二人称：あなた、○○さん 基本敬語。
種族：ミミズク獣人と精霊種のハーフ 職業：『トマリギ』ギルドマスター・ゴーレム使い
武器：なし
※(追記)※
身につけていた指輪が破損しました。修復・復元不可能です。
移動型傭兵ギルド『トマリギ』(illust/72953835)のギルドマスターを務める少女。
拠点「ル・マータ」のコントロールと施設内にいるゴーレム全てを使役、制御している。
それだけの技術と魔力を持ちながら、ひたすらに自信がなく、ひたすらに腰が低い。
何かあるたびにすぐ謝り、涙腺もゆるゆるなのですぐに泣く。
おまけに幼少からゴーレムに囲まれて暮らしてきたため、人見知りのコミュ症。
そんな全てにおいて自信のない彼女だが、ゴーレムの扱いにかけては一級品。
暇さえあればゴーレム作りの研究に没頭し、様々なゴーレムを作り出している。
今後戦いに勝ち抜いていけば、報酬を元に彼女の新ゴーレムが配布されるかもしれない…。
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彼女は二代目ギルドマスターであり、初代ギルドマスターの父の背を見て育ってきた。
その頃は戦闘ゴーレムを多数使役する名の知れた戦闘系ギルドであった。
3年前、他国との小競り合いを治めるために出撃した際に妻ともども戦死。
シャーメイの元には手に余る大きさの拠点と多数のゴーレムが残された。
戦を好まない性格の彼女はゴーレムの戦闘術式を次々と削除、労働、護衛専門に書き換えた。
初代マスターを慕っていた者、ギルドの方針そのものが変わり愛想を尽かした者は一人、また一人と抜けていった。
そうして宿泊施設とわずかに残った戦闘ギルドの名残が同居するのが現在の『トマリギ』である。
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ギルド『トマリギ』のギルドマスターです。ギルマスとはおおよそ呼べないような気の弱さですが、
どうぞよろしくお願いします。
既知設定ご自由にどうぞ。
※4/25追記 大切な人(illust/73094738)
死亡・部位欠損・その他交流について何かしら疑問ありましたらご一報お願いいたします。今現在は死亡・部位欠損不可、大怪我(出血多量、骨折等)は可です。
※キャプションは随時変更します。
2019-02-01 16:02:41 +0000