Pixiv Fantasia 10周年とLast Saga開催おめでとうございます&ありがとうございます!【illust/72934234】
「このままじゃ文字通り[最後の旅]になるどころか[最期の旅]になりそう」
「時間が来る前に、どうにか諦めてもらうか気を変えてもらうしかない…!僕だってわざわざ食われるためにここまで来たわけじゃないのだから」
名前:ケイ Kay
種族:宝樹族
性別:動物のような性別は持ち合わせていない
年齢:17
身長:158㎝
体重:同じような体型の人間より重い
一人称:僕 二人称:あなた 三人称:~君 ~ちゃん ~さん
好きな物:暗くて静かで少し湿った場所、植物
嫌いな物:強い日の光、密猟者
性格
どこかぼやっとしていて浮いたような印象。もともと他集団との交流の少ない生活をしていたため人見知りがち。
都会の人たち怖いなあと思っている。
表情筋が死滅している。何を考えているか分かりづらいが、大抵はどこか落ち着ける場所はないかなと思っているようだ。
最近はギルドのメンバーとも打ち解けて表情もそこそこ出るようになった。アニマルセラピーのおかげ?
内面は穏やか。荒事は好きではないし、穏便に事を運べるならそれが良いと考えている。
一方で目的のための努力は惜しまない。全ては無事に成体になるため、旅をして戦って、安住の地を探している。そして背後に立つ凶竜から身を守るために…
戦闘
回復・支援特化。食料調達のための狩りくらいはできるが、攻撃はレジーナに任せている。だってその方が強いもの。薬草などを使用した回復薬作りも得意。
丈夫さはぼちぼち。素早さはいまいち。魔力はなかなか。
基本的には徒手だが、たまに気が向いたら木の枝を模した杖を使う。
背景
ラスト大陸のとある山奥の森にて仲間達と静かに暮らしていたが、密猟者というよりは人狩りか。に襲撃され集落は消滅、仲間達も離散してしまった。逃げながら北上し、ノーザリアへと流れ着いた。
三国の国境付近でレジーナ【】に出会いもとい捕らえられ、共に行動するようになった。
何やかんやでレジーナのことは頼りにしているし結局は彼女に懐いて付いて回っている。
目的
密猟者はおろか人の滅多に来れない土地へ行き、生長して仲間を増やすこと。そのためにはこの戦乱を生き抜き、その間にレジーナの「予約」を取り下げさせなくてはならない。
最近まで大人になったら枝の先から根の先まで全てレジーナに食べられてしまうと思っていたがそれは誤解であったことが判明。最近は枝の数本くらいなら分けてもいいかと思っている。
種族「宝樹族」
幼体は人間の若者のような姿をしており、成体になると魔力を宿した良質な宝石のように輝く木と化す種族。幼体から成体になるにはおよそ20年を要する。成体になってからは植物のようにゆっくりと成長し、花を咲かせ実をつけ、落ちた実からまた幼体が生まれる。
多くの宝樹族は山奥に集団で生活をし、他種との交流はあまりないが、たまに成体の枝を分けてもらい、交易に出して食べ物や書物、衣類などを入手することがある。幼体の世話は幼体が行っている。幼体は人間と同様に食事が必要。成体は植物のように水と日光の代わりに大気中の魔力で成長する。
幼体のうちに体内に溜めた魔力の量で成体になった時の大きさが多少変わる。
幼体の時点で死亡すると体はそのまま朽ちる。
その希少性や美しさから収集家や富豪などから狙われることも少なくなく、更に生態を理解していない者も多く、個体数は減少している。
傭砦狼城ヴィトニールさん【illust/72937831】へ傭兵としてお邪魔させてください! 腕章は袖に装備します
ヴィトニール第一軍団に所属します。攻撃力はほぼありませんが、支援工兵として戦場に出ます。
既知設定はお気軽に!重傷・欠損は応相談、死亡は不可とさせてください。
2019-02-01 13:45:59 +0000