■名前:フェリシー・ラクルテル(Felicie Lacretelle)
■性別:♀ ■年齢:12 ■身長:141cm
■種族:クロゴ族(姿を透明にする術が使える亜人種)
■戦闘:治癒魔法/魔法弾(炎、水、雷の小さな玉)/透明術
■好きなもの:大きな生物(魔物・動物)、甘いもの全般
■苦手なもの:苦味や酸味のあるもの、返品現場
補足(2~3P)【illust/72964544】
最終章で新たに使用する魔法(6~7P)【illust/73797830】
■口調:
一人称/わたし 二人称/「あなた」「~さん」年齢問わず年下にも。
「ごめんね、魔物さん。わたしの命は商人さんのものだから、あなたにはあげられないの」
「いな~い、いな~い……(姿を透明にする)」
■経歴と性格:
幼くして傭兵だった両親を失い、傭兵仲間の老人に引き取られて辺境の村で育った。
ある日、透明術の練習中に暴走してそばにいた村の子供を透明にしてしまう。数日後に子供は自宅内で発見されたが、村の者達は得体の知れない術を使う彼女を避けるようになった。
面倒を見てくれていた老人も他界し、独学で治癒術と、畑に現れる獣を追い払う魔法弾を覚えて生計を立てていた。
2年前、村長の孫の病を治す薬と引き換えに魔法が使える娘として胡散臭い商人に差し出され、自身も畑番の仕事を世話してくれたその子の為にと了承する。
孫の病が薬で癒えた日の夕方、約束の場所へ現れた商人に「こんな生気のない子供もらっても困る」と放置されてしまう。
村へ戻ることは既に許されておらず、商人に食い下がるも姿を消され、途方に暮れて一人世界を放浪し始める。
表情が希薄でとても臆病。
ケガをした者は(敵意がない限り)敵でも味方でも魔物でも放っておけない。
本来はヒトと接触することをとても怖がるが、商人が最後に言った「必死に生きる者達を見てみろ」という言葉に従い戦場へ赴く。
ヒトとの接し方も分からないので誰かと動くときも一歩引いて行動する。
戦場では怪我人の傷を癒して回り、敵意のある者とはなるべく対峙しないように透明術を使って逃げる。
商人の言葉と契約を行動理由にして従っているが、それ以外に自分が為すべきことが分からない故の言動である。
■各章の動向
第一章:ボールランの戦いへ参戦。
モフなで論争の末に体力と魔力を使い切り敗走。仲間たちと合流して無事帰還する。
ヒトへの信頼を覚え、戦闘相手と仲良くできない戦争を嫌う。
第二章:ホースヒルの戦いへ参戦。
なぜかファイアランドの傭兵達と鍋を食べる。ゴーレムを一体倒すも毒を避けて前線離脱。
敵対国のヒトでも嫌いになる必要はないと気づく。
第三章:谷間の国の戦いへ参戦。
強くなろうと努力するがシャンバラの仲間が次々といなくなって行く。
最終章:王無き国の戦いへ参戦。
先が短い命なら、せめて後悔しないように。
最後の戦いは使える全ての術を行使する。
■参加ギルド
葬角侠団シャンバラ【illust/72938099】へ身を寄せさせてもらいました。よろしくお願いします!
もふもふ隊【illust/72979962】なでなでもモフモフも好きなんです!よろしくお願いします!
■お借りしました!
紋章【illust/72586892】
ロゴ【illust/72937827】
■企画元様【illust/72934234】よろしくお願いいたします。
■交流は既知、友人等ご自由使って下さい。負傷描写OKです。
■その他何かありましたらご連絡下さると幸いです。
■キャプション随時編集予定。
2019-01-31 15:35:26 +0000