「何用だ?まじないの依頼ならそいつに言ってくれ」
「……月の夜は近づかないほうが身のためだ」
◆蝕の魔術師ルガル(Loupgarou)
男/188cm/俺/お前/めんどくさがり
サンダラー北部のストーンタウンに住んでいる魔術師。
鉱石を元にした魔術を主に使う。物体の修復や強化、魔具作りの依頼を受けて生計を立てている。
(死体もたまに使うので、やや気味悪がられている)
月の明るい夜は調子が悪いらしく、引きこもりがち。
立ち寄った商人から戦争が始まると聞き、思うところあったのか旅支度をした様子。
「ご依頼、ですか?」「コロンにおまかせください」
◆遺使人形コロン(いしにんぎょう ころん)
♀/144cm/コロン/マスター、ルー/あなた
ルガルによって作られた自律式魔道人形。
少女の遺体を元に魔力を含んだ鉱石を用いて作られており、単体で魔法の行使が可能。
主の代わりに依頼人の頼みをきくことが多い。
◆ギルド
深山旅寓 桃源亭様に長期滞在客としてお世話になります。
おいしい食事と居心地の良さを気に入り、こちらを拠点にして活動する様子。
当面の代金は前払い済み。たまに調理器具の手入れなどお手伝いしているようです。
部屋を勝手に工房にしているので、あまりにも散らかしていたら怒ってください……。
◆行動
一章:ボールラン
二章:ホースヒル
三章:谷間の国
最終章:王無き国
◆死なない程度にご自由にどうぞ!
◆pixivファンタジア Last Saga【illust/72934234】
2019-01-31 15:21:47 +0000