【夜を焦がすフラムラージュ】
一人称:私
二人称:君、お前、もしくは名前を呼び捨て
身長:128cm(リュウガタ時全長100m)
体重:28kg(リュウガタ時不明)
武器:黒鉄槌「スメラギ」
「私の名は【夜を焦がすフラムラージュ】。これから宜しく頼む。……む?他に言う事?特に思い当たらんが……。……ああ、成る程。煉獄騎士団ズィーゲンドラッヘにようこそ。…こういう事か?」
「ファイアランドの民を守る」という自らの正義に命をかける太眉。
煉獄騎士団ズィーゲンドラッヘ【illust/72938231】の騎士団長であり旗艦でもある。
「超」が付くほどクソど真面目で、表情も常に険しい。雑談をしている間でもその表情が崩れることは無い。実際コワイ。不機嫌なわけではない。
その印象から「張りつめた弦のようだ」と揶揄されることも多いが、「あいつの弦はしめ縄より図太い」とは彼女をよく知る人達の談。ようするに余計な心配は不要である。
装甲騎竜と、とある「火の精霊」との「混ざり」であり、体を自由に炎へと変えられる。
そのせいか体温が高く、冬でも暖房いらずのポッカポカ。抱いて寝れば湯たんぽの代わりにもなる万能戦士。
堅物ではあるが本人も何となくそれを気にしており(表情には出ないが)、コミュニケーションを円滑にするための部下からの進言であれば、可能な限り受け入れて実行するよう努力している。
2019-01-31 15:12:39 +0000