【PFLS】魔闘士ウルグス【エルダーグラン】

ふじなり

「あんたがやってる行動は『勇気』じゃなくて『無謀』って言うんだよ…」
「家族……か。」

名前:魔闘士(まとうし)ウルグス
性別:男
年齢:17歳
身長:168㎝
体重:63㎏
種族:人間
好きなもの:肉料理、自分の意志を貫き通す人
嫌いなもの:辛い食べ物、口先だけの人、自信家(結果が出ていれば良い)
苦手なもの:幸せな家族の話(昔を思い出すので)、褒められる事(慣れてない)
一人称:俺
二人称:あんた、あなた

本名『ウェイク・マックウォーカー』。『魔導貴族(まどうきぞく)』と呼ばれる『マックウォーカー家』四姉弟の末っ子。
エルダーグランにあるアンダーリア樹海の一角で、魔法の壁で存在を隠しながらひっそりと
存在している。
一族では女性の方が魔力が高くなる傾向が強い為、男が生まれると厄介者扱いされる事が多い。
ウルグスもその一人だが、珍しく魔力も高く、努力家なこともあり、一族としては跡取りとして
一目を置かれていたが、父親がそのことを良く思わず、館内の使いや弟子達、家族にも
辛く当たるよう指示し、愛情をもらえない生活を送らざるを得なかった。
(唯一味方をしてくれたのは母親と長女だけ)
最終的には父親から縁を切られ、一族を追い出されてしまう。が、元々外の世界に興味があり、
男だからか武術を学びたかったため、
追い出された後に武術に精通する人物と出会い、魔法を使わないという条件で弟子入りした。
しかし、師が魔物に襲われた際に助けるために魔法を使い、致し方ない状況ではあったが破門となった。
途方に暮れていたが、一人で生きていくことを心に決め、名前を変え、己を鍛える旅へと向かう。

【戦闘スタイル】
東洋の武術を使いつつ、魔法で自身を強化して戦うインファイター。
手足に付けているマジックアイテム(自作)のおかげで詠唱無しで魔法が使用可能。
一応、中~遠距離の攻撃や防御、束縛や回復の魔法も使えるが、得意な方ではない。
効果を高めて使う時にはさすがに詠唱した方がいいのはわかっているが、
「もういっそ殴った方が早い」と考える脳筋な部分も。
ただ、元々魔法をメインとしてきた一族なので、鍛えているとはいえ、身体は丈夫な方ではない為、
若干打たれ弱い。その分、魔法効果で補っている感じ。

【立ち振る舞い】
腐っても貴族育ちなので、一通りの礼儀作法はこなせる。ただ、人間関係のこじれもあり、
あまり相手を信用していない為、探りを入れたり疑ってかかる事が多い。よっぽど心を許したり、
敬意を払える相手でいない限りは、壁を作って距離を置く様にしている。
(一応、必要最低限の会話や接触はする)
また、『家族愛』に飢えており、仲睦まじい家庭の話をされると羨ましがったり、若干泣きそうになる。

【家族構成】
ディノス・マックウォーカー(父)
威厳がある、というかただ威張っている。性格はお世辞にも良いとは言えない。
養子で来たのも一族の名誉や財産、圧倒的な魔力を全て自分の物にしようと企んでいる為、
後継者となる息子が邪魔でしょうがない。
息子を追い出した後は計画を実行しようとしたが、婚約前から既に妻にはモロバレで、
先手を打たれてしまい、計画は全部水の泡。
現在はあられもない姿で幽閉されている。

セシール・マックウォーカー(母)
おっとりとしつつも気品高く、母性溢れる現在のマックウォーカー家の最高責任者。
女性として、母親としての優しさを出しているが、時には手段を択ばない選択をすることも多く、
現在のクズ夫を受け入れたのも、今後の後継者を生み出すための
種馬程度にしか見ておらず、ずっと気づいていないそぶりを見せていた。
出て行った息子を今も遠くから見守っており、後々の後継者として成長を楽しみにしている。
が、最近の成長っぷりを見て、『息子』ではなく『男』として見てしまっているのが悩み。
おっぱいが大きい。(重要)

ベルーナ・マックウォーカー(長女)
天然っぽくて頭弱そうな喋り方をする弟大好き過ぎるお姉ちゃん。ある意味一番の問題児であるが、
魔力と魔法の才能だけは『過去最高傑作』と言われる程。それだけに超絶ブラコンを
拗らせてるのでタチが悪い。
基本、ゆるふわ系だが、弟が絡むと魔神と化して血縁者であろうと容赦なく血祭りにあげようとする。
以前、何度も弟のピンチにマジンスクランブルをかける寸前までいった。怖い。でもおっぱいは大きい。(重要)

ルアール・マックウォーカー(次女)
長女が好き過ぎて、『自分と長女以外の生き物は全て消えてしまえばいい』と思っている
メンヘラガチレズ眼鏡っ子。
自分に絶対の自信を持っており、相手を『生き物』として見ず、極端に相手を見下す傾向がある。
特に『男』が居ると、同じ空気を吸う事や、存在がわかるだけでも強烈な嫌悪感を抱く。
だが困ったことにおっぱいは大きい。(重要)

リュリュ・マックウォーカー(三女)
色々な成長が乏しい(見た目が)小悪魔系少女。魔法使いとしての才能は十分にあるのだが、
努力を嫌い、今の状態でどうにでもなると思い込んでいる為、家族の中では実力も割と下。
だがそれでもモンスターを一人で倒せるぐらいの実力は持ち合わせている。
昔はよく自分より下の弟をいじめて楽しんでいたが、家を追い出されたのを知り、家族内で
父の次に下に見られ焦りを感じている。
でも努力はしたくない。でも何やっても怒られない、褒めちぎられたいというワガママっぷりは
日を追うごとに増している。
あと、絶対にそのせいじゃないが、おっぱいは小さい。(絶望)

久々に企画参加させていただきます。そしてこちらのギルド【illust/72938099】に参加させていただきたく思います。どうかよろしくお願い致します。m(__)m
また、流血は大丈夫ですが、欠損及び死亡は現在のところご遠慮させていただきたいと
思っておりますので、ご了承いただけると幸いです。

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2019-01-31 15:01:01 +0000