オートマジック・アンブロシア(本名:ローラン)
元は魔族の吸血種。現在は半魔族、半はがね人。動力は魔族部分の魔力(生命力)
かつての大戦で捕虜になり、生身の生物に戦死したはがね人の一部を移植する
「オートマジック計画」の材料にされるも、未完成のまま脱走をはかり今に至る。
はがね人の強靭さと吸血種特有の再生能力によって無限の可能性を秘めているものの、
未完成ゆえかエネルギー効率が非常に悪く、通常の4~5倍の生血を摂取しなければ
正気を保っていられないようだ。鎮静剤・魔法は非常に効きが悪い。
ファイアランド工廠に並々ならぬ恨みを持っている。
・魔族吸血種の部位
内臓は全てそのまま。
すこしづつ皮膚がアカンサス柄の鋼に侵食されている。
・はがね人の部位
平時は、頭髪と皮膚の一部が鋼化している。
大量の血液と引き換えに、一時的にフルプレートアーマーを生成することができる。
摂取した血液によって鋼部分の質が変化する。(赤い血なら鉄・青い血なら青銅・・・など)
開発名:オートマジック・アンブロシア 本名:ローラン (開発名で呼ぶと機嫌が悪くなる)
身長:178cm 性別:♂
一人称:俺 二人称:キサマ
「痛いとか苦しいとか言ってるうちは、まだ優なのさ」
血液の味にはうるさいが、ほかは味音痴。(血液以外摂取しなくても生命活動に支障が無いためか?)
生血が一番だが戦でもなければそうそう手に入るものではないので
普段は肉屋や猟師が絞めた時の血抜きで出た血液を譲ってもらっている。背に腹はかえられない。
仲間には手を出さないが、敵なら別。残忍な一面を見ることになるだろう。
随時更新中...最終更新:2月1日 補足(イラスト)、2月2日 血液の話(キャプション)
2019-01-31 15:00:29 +0000