ロストマンクラフトメモリー
ロストマンがかつて人間だった頃、何種類かの「設計図」を書き残していた。
無論、その「設計図」は彼の卓越した機械技術力と遺伝子技術を駆使して作られた兵器の図で世界各国の裏社会が喉から欲しがる程のものである。
戦争で彼が「死んだ」時に殆どの「設計図」は「世界」の各地へばらまかれた。
だが、ロストマンは「設計図」に、ある「罠」を仕込んでいた。
それは「兵器」にハメる「コア」で本来の「設計図」には書かれていない。
もし、その「コア」を「兵器」にハメて起動すると暴走を引き起こし、その場にある物を破壊し尽くすというものだった。
設計者:Dr.ロストマンillust/72619059
2019-01-28 09:31:59 +0000