6期序盤おさらいの続き。あんど、きたまなを諦めるなキャンペーン。
やはり3話(厳密には導入としての、1~3話までのひとくくり)は何度見直してもバランスがいい。
これまで鬼太郎に事件解決の依頼人として関わってきた人間たちは、庇護されるその他大勢としての域を脱することができませんでした。ユメコちゃんさえも、3期の最終的な締めくくり方を見ればそう評価せざるを得ないと思います。初の試みだったんでノウハウが確立してなくてしょうがなかったのかもしれませんが、2年以上も放送期間があったのになあ。
で、初めてそこから抜け出しつつあるまなちゃん、このペースを保って、何らかの形のある結果を出して任期満了して欲しいと強く願っています。
6期鬼太郎が、まなちゃんや彼女につながるカタギの人たちを敵妖怪から守って戦い続ける動機付けを明確にしてくれる位置になった、たんたん坊にも感謝。名無しにお膳立てされる形の登場ではありましたが、彼に関しては、それだけではなかったと思います。
追記
ごめん、訂正。5期に鷲尾さんがいたの忘れてた。
2019-01-04 07:14:47 +0000