■企画元 マジカルボーイズ・レゾナンス(illust/70927254)
■ID末尾=7
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「クリック?クラック!
さぁ僕の物語を始めよう。
全ての不幸な物語を終わらせるのは王子である僕の役目だ」
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■シラユキオウジ
悲劇的な童話を幸せな結末に変える『王子様』という役割を演じる魔法使い。
自分が『王子様』である為に、最後に自分が救えるように、
常に周囲に厄災をばら撒くという魔法使い。
自分が周囲にとって災難である事を自覚していない事が一番厄介な所。
使う魔法は『周囲に厄災をばら撒く魔法』。
起こる厄災は「足の小指を角にぶつける」「財布を道に落とす」「魔法が微妙に不発になる」レベル。
最終的に自分が救う事の出来る不幸な人を作るのが目的な為、治療困難な傷を与える事などは不可能。
依代は大鎌「フェアリーテイル」。
一人称:僕 二人称:君、貴方。
■淡嶋カナギ
ちょっと夢見がちな小学六年生。
しっかりしている面もあるが童話が好きで大人しく、内向的な性格。
童話は何でも好きで、ハッピーエンドをこよなく愛する。
そのうちに童話の中の王子様に憧れ始めたが、現実世界には困っているお姫様はいないのでした。
かみさまの声を聞く、その時までは。
一人称:僕 二人称:○○さん。
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関係者様(2019/01/20更新)
―レゾナンス関係―
ダンデリオンくん/菊川公孝くん(illust/72576856)
「さあ君。僕が君の物語をハッピーエンドにしてあげよう。その為には何でもしてあげる」
「菊川さんこんにちは。今日もお仕事お疲れ様です!」
協力を持ちかけられレゾナンス関係を結んだ盟友。
公孝くんの悲劇の物語をハッピーエンドにする為に尽力する。
シラユキオウジにとって自分を頼ってくれるダンデリオンくんは自分の人生という名前の物語の
中の登場人物。つまりはどうやってもハッピーエンドにしてあげなければならない相手。
現実世界では公孝くんの方が年上なので、仲のいいお兄ちゃんとして礼儀正しく慕っている。
―記憶にない実の兄―
キアレくん/淡嶋澄人くん(illust/72224316)
カナギが4歳の頃に交通事故に遭い、それ以来ずっと病院に入院している実の兄。
両親によってその存在をひた隠しにされているため、カナギは自分に兄がいる事すら知らない。
平和な日常を疎み、身を引き裂かれる様な悲劇を求めた少年は自分の日常のそのすぐ傍に
彼が想像もできない程の大きな悲劇が眠っている事を知る由もないのでした。
そして反転世界で邂逅したとしても、お互いに兄弟だと気付く事は無いのです。
そんな皮肉なお話でしたとさ。
■
・交流スタンス:出来れば交流したい(だが遅筆だ)
・作風:少年漫画程度の流血・バトルならOK(見る分にはもっとグロくても大丈夫です)
・レゾナンス/宿敵について:どなたでもお気軽にお声掛けください。
・返信について:三日以内には返信いたします。
■普段通り様子の可笑しいキャラクターでの参加ですが、もしよろしければ遊んでやってください。
何か問題などありましたらメッセにて。
2018-12-21 16:31:29 +0000