全長:245m
全幅:32m
速力:28.9kt
排水量:44566t
主武装:41cm三連装砲 4基12門
15cm連装副砲 4基8門
114号巡洋戦艦は軍縮条約失効を見越して空母に随伴できる戦艦として建造された。
建造では最新の技術が使われた。
ボイラーも大出力のものを使用し船体も従来のものではなく重巡洋艦に似た形状に設計し艦首はバルバスバウになった
これらの甲斐があって速力は28kt後半が発揮できるようになっていた。
他に、主武装である41cm三連装砲は対空戦闘も可能で最新鋭対空炸裂弾も搭載していた。
2018-12-21 14:12:22 +0000