12月14日といえば赤穂浪士討入りの日なので 大石内蔵助とその先祖プラスα佐々成政です。
大石内蔵助の父方の祖母は鳥居忠勝の娘です。
鳥居忠勝は徳川家康の家臣で関ヶ原の前哨戦 伏見城の戦いで玉砕した鳥居元忠の四男。
鳥居忠勝の娘は
赤穂藩筆頭家老・大石良欽に嫁ぎ
大石良昭を生み良昭と池田くま
との息子が赤穂浪士の大石内蔵助良雄です。
大石良昭の妻で大石良雄の母
池田くまは
備前岡山藩家老・池田由成の娘です。
池田由成は織田信長の家臣、池田恒興の長男・池田元助孫にあたります。
赤穂浪士 大石内蔵助良雄 は
徳川家康の忠臣 鳥居元忠、
織田信長の家臣 池田恒興の血を引いてるんですね。
大石内蔵助良雄の妻は りくは
但馬国豊岡藩京極家の家老 石束毎公の長女。
母は佐々信濃守休西の娘。
佐々信濃守休西は織田信長の家臣佐々成政の曾孫なので
大石内蔵助良雄の息子 大石主税は
鳥居元忠 池田恒興 佐々成政の血を引いてますね。
2018-12-14 14:23:35 +0000