アリサ・バニングス 「バーニング・ウルク!!」

FATE-ANDOROMEDA

アリサ「やっほーっ!お久しぶり、なのは、フェイト。」
すずか「元気?二人とも!」
なのは「アリサちゃん!?すずかちゃん!?」
フェイト「どうして、ここに!?」
はやて「私が、ミッドチルダにご招待したんや。二人には、海鳴市での活動拠点やら、いろいろお世話になっとるし、前から一度こっちにきてみたいって、ゆうてたしな。サプライズゆうことで、なのはちゃん達には秘密にしといたんや。」
なのは「な、なるほど・・・。」
フェイト「それにしても、本当に久しぶりだね!アリサ、すずか。」
アリサ「みんな元気で、ご活躍だそうじゃない。」
なのは「いやあ、それほどでも~。」
はやて「二人とも、なのはちゃん、フェイトちゃん、そして、私たち八神家のみんなが、休暇の時に合わせて、きてくれたんや。」
フェイト「でも、わざわざ局の方に来なくても、誰かの家とかで待っててもよかったんじゃあ?」
アリサ「いやあ、実際にどんなところなのか見てみたかったし、いつもの現場、どんな感じなのかなあって。」
フェイト「現場って、一般の人たちには危険だし、局も退屈なものじゃないかな。」
アリサ「だって、見てみたいじゃない!いつもやってるコスプレの撮影現場!」
フェイト「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えっ?」
すずか「なのはちゃんに、いつも送ってもらってるよ、フォトとかムービー。」
フェイト「・・・・・・・・・・・・・なのは、き、聞いてないよ?・・・・・・」
なのは「うん、言ってないよ。」
フェイト「な、なんで?これって、ミッドチルダの人たちに局のイメージをよくするためのもので、アリサ達にまで、あんな恥ずかしいもの見せなくってもーっ‼」
なのは「幼馴染みに、隠し事はよくないよ。」
アリサ「そうよフェイト。そりゃあ、いきなり人前でコスプレしたら、恥ずかしいかもしれないけど、仕事なんでしょ。それにここには、事情を知ってる人ばかりだし。」
フェイト「で、でも・・・。」
すずか「あのね、局に来たのは、私たちもコスプレに参加させてもらおうと思って。」
フェイト「えーーーっ!!!」
はやて「もうコスチュ-ムも用意してあるから。更衣室へ案内するから着替えよか。」
そして、後程。
アリサ「バーニング・ウルク!!なんちゃって!」
なのは「さすが、アリサちゃんノリがいい!」
フェイト「あれ?その髪は?」
アリサ「ああ、変身魔法を部分的にかけて、長くしてくれたの。この方が、このキャラに合ってるかなあって。コスプレってなかなか楽しいじゃない。どうしてフェイトは、そんなに恥ずかしがるかなあ?」
フェイト「だって・・・。」
アリサ「そういえばさあ、フェイトが仕事で着てる、バリアジャケットだっけ。あれの、確か真ソニックモードだっけ?あの衣装と、今まで着てたコスプレ衣装と、どこが違うの?」
フェイト「(ガ、ガーン!!)私のバリアジャケットって、いつものコスプレ衣装と同列!?」
今回は、超新星フラッシュマンのウルクのコスプレです。

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2018-12-07 10:25:26 +0000