黒鳥オディール

「私と踊ってくださいますわよね、王子様―」

バレエ『白鳥の湖』においてオデットとオディールは大体一人二役。王子はオデットとオディールがそっくりだったため人違いしてしまい―。
って話ですが、自分は、そっくりとかそういうのでなく「オディールがあまりにも魅力的だったため、王子はオディールをオデットと勘違いした」みたいなあらすじを聞いたことが。（昔の舞台では一人二役ではなかったですし。）そんなアホ王子、篭絡するの簡単そうだな・・・。

1枚目はふつうに黒鳥、2枚目は谷間以外の色んなものがぼやけた王子の視界。