「今回ばかりは言っていいか?お前さすがに馬鹿なんじゃないのか?」
「寒いのはわかるがせめて立て!うずくまるな!みっともない!」
■廿楽 善司 (つづら ぜんじ)
玉鋼学園1年/ 男 / 168cm / 一人称:俺 / 二人称:お前
■超真面目人間。
幼馴染がおり幼少の頃からいつも3人で行動している。だいたい振り回される役。
代々桜嵐院家の使用人の家系であり、必然的に自身も従者として仕え教育を徹底されている。
羽織っている着物は入学祝いに揃いでもらったもの。女物。本人の趣味ではない。
初めて心剣が発現した際の能力の暴走で右眼の<視界が斬られ>失明している。
■心剣 -宵の明星-
打刀型の常時顕現タイプの心剣。
刀身は先端にかけて明けのように染まり、宵のような淡い光を放つ。
対象の<視線を斬る>ことによって一瞬だけ視界を奪う。
持続性はなく、ほんの一瞬相手に隙を作ることに特化している目くらましの能力。
動作をなるだけ悟られないよう居合スタイルを好むが
今回は主からの命令で居合を封印している。本人は不満そう。
直接斬るわけではないが視線という関係上目を狙ってくるため怖いと評判。
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桜嵐院 命【illust/71903218】
幼馴染その1。桜嵐院家の仕えるべき主で守る対象。
しょっちゅうその奔放なワガママに付き合わされているが別に嫌だと思ったことはない。
曳地 季【illust/71903214】
幼馴染その2。一緒に主を守る相棒。
大雑把な言動に振り回されながらもほどよくコンビネーションは成立している。
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前回【illust/68885655】
冬闘乱2018【illust/71455811】
2018-11-30 15:31:00 +0000