BB弾(最終更新:2018/12/26)
※頂いたメッセージには全て返信させて頂きました。未着の場合はお手数ですがご一報頂けますとありがたいです。
◆朽ちゆく世界にハナムケを【id=67637283】三家系目も引き続きよろしくお願いいたします!!
「今の私は、ただ歌うだけの無力な鳥ではありません。この頭には、遍く全ての生命を救う為の知識を蓄えてあるのです――我がメール・オルドルが武力だけの組織ではない事、愚かなる魔女に知らしめてご覧にいれましょう」
◆ユリ(Yuri)
64歳(外見年齢:20代半ば)/-/169㎝/私(わたくし)/貴方/～さん(上司やその血縁者は様呼び)/敬語口調
所属:シータ=レイア/70pt(前期30＋継続30＋ボーナス10)
前期CS(30pt)【illust/71158269】(種族に関する詳細もこちらをご参照下さい)
◆遥か昔に絶滅したとされていた歌うたいの怪鳥一族・ミンストレルの末裔。幼い頃ラト【illust/69478510】に命を助けられた事がきっかけで、当時彼が代表を務めていたシータ=レイア軍直轄の治安維持組織『メール・オルドル』に入隊。その後新代表に就任したラトの娘イェシェニ【illust/70533156】の代にて、組織専属の医官(軍医)に昇格。衛生兵達を統率する傍ら、新代表イェシェニの息子達のお目付け役も任されている。イェシェニが新代表になったことで彼女に対する態度も多少は丸くなったものの、その息子達には度々振り回されている模様。
魔物の被害に遭った者達の為にと治癒の歌を歌い続けた結果、酷使した喉が潰れ長期間歌えなくなってしまう。この事がきっかけで「ミンストレルの歌声に頼り過ぎていた事」を反省し、休養期間を利用し医学を一から猛勉強した末に医官としての道を切り拓く。性格は概ね30年前と変わっていないが、歌声に頼らずとも人々を癒せる術を身に着けた事で花の女神の呪いへの嫌悪感が薄れ、少しずつではあるが“恋”に興味を示し始めた……が、自身の歌を好いてくれている人々の事を思うと、やはりまだわずかばかりの抵抗があるよう。
引き連れている小鳥の名はピチカート(愛称はピッチ)。リョウジの際に怪我を治療した事がきっかけで懐かれ、今やメール・オルドルのマスコット的存在。白い翼に緑混じりの青い瞳に花と、ユリに酷似した見た目をしているが……
「た、確かにミンストレルは怪鳥の亜種ではありますが、ラト様曰くその殆どは私のような人型で、鳥の……ましてこんなに愛らしい小鳥の姿であるという記録は無いそうなのですが……はい？ 何ですかピッチ？ ご飯ですか？」
◆スキル
ミンストレルの歌声:個体毎に異なる効果を発揮する魔術式。元々ユリの歌声の効果は「味方の士気高揚」と「怪我や病気の治癒」であったが、医官に就任した現在は後者に玉振りしている。
女神の花の呪:生まれて初めて口付けを交わした相手と強制的に婚姻契約を結ばされ、以後それ以外の人間に自身の歌声が聴こえなくなる呪い(あくまでも聴こえなくなるのは歌声だけで、喋る声等は問題なく聞こえる)。契約後は伴侶に命を縛られ、自発的に死ぬ事を赦されない身体になる。
軍医の心得:この30年の間に身に着けた膨大な医療知識。ありとあらゆる種族と症例に合わせた最適な治療法を瞬時に判断し、的確に処置する。
◆新代表の息子達
兄:ロディ=ロエー/霙棺さん【illust/71666155】
弟:ジマ=プシュケー/凍棺【illust/71472284】
◆素敵なご縁を頂けました！
エステロント所属 エスカミーリョ・トライピーク様【illust/71553650】
◆イベント4:キュウサイへ ジマの意志に共感し、自ら志願して彼と行動を共にする事に――
「……分かりました、ジマ様。では私もお供致します。ご心配なく。別にお目付け役として責任を持ってお供しようと思った訳ではありません……ただ私も、手を差し伸べられるものならそうしたいと、そう思ったまでのことですよ」
「……まあ、先代様や先々代様がいい顔をなさるとは決して思っておりませんが。お叱りなら後でいくらでも受ける覚悟です。さあ、参りましょう。ピッチも早くこちらへ」
◆友人やライバルといった既知関係も随時募集中です。
返信は即日～三日以内に完了させる予定ですが、もし届いていない場合はお手数ですが再度ご連絡を頂けるとありがたいです。
◆Twitter【twitter/vivid_bbdan】
以前の企画垢ではなく、こちらの方で情報発信を行ってまいります。
非常に雑多なアカウントなので、フォローの際は適宜自衛をお願いいたします。
2018-11-10 14:08:36 +0000